2週間ほどヨガの日々を送り、その直後の集中仕事モードを過ごし、そして眠くて眠くて仕方のない数日間を送り、ようやく平常運転に戻った感じです。
そして、見渡せば、家の中が、なんだか雑然としております。
この1ヶ月ほど、ルーティーンの家事と、見えるところくらいしか掃除してなかったから、仕事部屋には本の山がいくつも出来上がっており、あそこもここも、気になる箇所が。
片づけないとなぁと思いつつ、手付かずでしたが、こういう時の秘密の言葉。
「夏至までになんとかしよう」
年末まで。旧暦新年まで。立春まで。春分まで・・・と主だった節気やカレンダーを締め切りにして、自分に言い聞かせて片付けをしてきましたが、次にある大きな季節のイベントは「夏至」と「夏越の大祓」。
2021年ももう半年目に入るので、その前に、エイッと家の中身を精査することにします。それにしても、一人なのに、なんで、こんなにモノが多いんでしょう。
そして、新しい秘密兵器の言葉が『スペースクリアリング』。
「捨てる」とか「片付ける」だと腰が重くなりがちな私も、『自分がいるスペースを浄化する』と思えば、これまでとは違った意識で家のなかを見回せそうです。
ルーシャさんは、「自分の中にある低い周波数を発している思いや感情を解き放つ」と表現されていますが、同じように、家のなかで、低い周波数になりそうなもの(妥協したものや、単にスペースがあるから置いているもの)を家の外に解き放つことにします。
コロナ禍が始まって、以前より衝動買いをしなくなったので(買い物に出かけないし)、モノの絶対数は減っているんですが、「何年も前に購入したけど、今は全く使ってないもの」や「買ったときにはちょっと高かったこともあって、なかなか捨てられない。けど、きっとこれからも出番は無さそうなもの」が、ずっと棚のなかのスペースをとっています。
過去のものはすでに減価償却したと割り切らないと、結局は来年、再来年と、捨てるという決定を「保留」し続けるだけですから…。
この場を借りて宣言しておかないと、きっと同じことを冬至にやってそう(笑)。
ちなみに、洋服は
レンタルを利用して洋服をほとんど買わなくなった上に、少しずつ古い衣類を処分しているので、クローゼットはだんだん余白が出てきました。あとは積みあがった本を、本棚に納められる冊数に減らします。
最近、ずっと読んでいなかったんですが、
お片付けブログ、またしばらく読んで、モチベーションを高めます。