今朝はリンキング・アウェアネスの創設者、ルーシャ・ジェイコブさんのグループセッションでした。
3人のクライアントさんのセッションを、私たちは「観察者(オブザーバー)」として同席させていただきます。クライアントさんの人生や健康を引き止めている低い周波数が解き放たれたり、感情的なブロックに解放が起きると、もれなく、観察者である私たちにも波及効果があります。
生活環境も人生も全く違う人のセッションなのですが、どこかに自分と同じ課題があり、どこかに自分と同じブロックがあり、どこかに自分と同じ思い込みがあり、どこかに自分と同じ傾向がある・・・と、どこかしらに自分と重なることがあります。クライアントさんのセッションを観察しているだけで、自分の課題も解消されるというのは、ちょっとお得な時間です(笑)。
セッションの内容はご紹介できませんが、今回も出生時のトラウマというのが出てきました。
出生時のトラウマは、人によって要因は変わります。以前には、出生時、産道で止まってしまって、なかなか生まれることができなかったことが影響していたという人もいらっしゃいました。今日は、未熟児だったために、出生後すぐに親から引き離され、それが人生の様々な分野において影響していたということでした。私も出生後すぐに母親から引き離された組なので、今日のセッションは私のセッションでもありましたね。
ルーシャさんのセッションは、クライアントさんが話をしている間からすでに始まっています。クライアントさんがご自身が抱えている問題を伝えている間にルーシャさんの観察は始まり、観察とともにフォーミュラが流れたり解放が起こり、話終わるころには、セッションはかなり進んでいたりします。
ルーシャさんが以前言われていたのは、自分には45分もいらない。クライアントさんと話をするので45分とっているけど、ホントは一瞬でセッションは終わっているのよと(笑)。なので、45分間という時間は、クライアントさんがセッションを受けとるための時間なのかもしれませんー。
今日のオブザーバーさんは、ボディートークを学んでいる方が何名もいらしたようで、ルーシャさんから「今、ボディートーク的には、どういうセッションをしているのか」「どういうフォーミュラを流しているのか」といった解説が入ったりしていました。ルーシャさんは、かつてボディートーク講師として世界中で教えていた人なので、ボディートークを学んでいる人には素晴らしい学びの時間になったのではないかなと思います。
そして、ボディトークを学んでいるオブザーバーさんが、今日参加していた全ての人のために特別フォーミュラを流して下さったようで、ルーシャさんとその方とのWのセッションを遠隔で受けた感じです(笑)。
量子力学のセッションは、何が起こるか分からないという面白さがありますねー。
今日のクライアントさん。
ブルーパールをこんなふうに精麻で編んでネックレスにされてました(ブルーパールを身に着けるようになって、セッションの質があがったそうです)。
ペンダントの穴が小さいので、皮ひもや麻を通す、というのはグッドアイディアです(手芸用品のお店や100円ショップなどで皮ひもを見つけて下さい)。私は、麻紐で他のネックレスに結わえています(笑)。
次回のグループセッションは、6月27日(日)です。お申込は
こちらから。
タイミングが合う方は6月に是非。