プラブヨガのRYS200 光子さんの体験談
2021年 05月 15日
3月から、本家プラブジよりプラブヨガのトレーニングを始め、かなりカラダが変わってきましたー。今までのヨガでは氣付かなかった、自分で自覚していた以上の骨盤の歪み、全身の歪みに、自分で氣付くことが出来、自分の再創造wの真っ最中w(プラブヨガは40000年前のレムリア時代から続くと言われるヨガで、今のヨガと全く違う動きをします。今までのヨガの概念を良い意味で壊されましたー)
骨盤が大きく左に歪み、背骨が曲がり、肋骨も曲がり、右肺も圧迫していた。
長年、左足の小指、薬指、中指が浮いて、感覚が鈍かったのが、このヨガのトレーニングで地に着き始める
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内面は、自尊心の無さ、自信の無さ、自分を支える、がまだできてなかったんだな〜と氣づく。長年、骨盤が歪んでいた
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人生、自分に、逃げ腰になっていた、とか。
今までも内面をいろいろ取り組んできましたが、身体は正直だった。逆にいうと今まで取り組んできたことは、カラダは正直に反応してくれている。このヨガ練でも内面が浮上して涙して手放すことができたりしています。(なぜここまでカラダを歪ませてしまったかを今度U Pしようと思います。)今週は補講で東京二期生と一緒に学ばせてもらってまた新たな発見がいろいろです。今、伝わっているyogaは、アーサナ(ポーズ)の完成形を繰り返す、または各ポーズをフロー流すというようなことをしていますが、完成ポーズまで行くその間の【プロセス】を教えてくれるのがこのプラブヨガ。
その【プロセス】がいかに大事か、体感していただくとわかるかと思います。しかもこの【プロセス】、とてもヨガのポーズとは程遠い地道な作業。
しかしそのプロセスによって、呼吸も変化し、神経系など内面に意識が向く、呼吸と神経系を繋ぐなど出来ていく状況となります。
今、プラブヨガの本家の先生(プラブジ)より初の東京開催でのティーチャートレーニングを受け直して、しみじみ体感しておりますが
ポーズの意味や効能も内側の身体が出来てくると全く違く、今までのヨガ練や講師として伝えてきたことはなんだったのだろう〜と衝撃を受けております。本当に今までのヨガの概念を壊されます。
表面的にはポーズができている風に見えても、このプロセスの動きが出来なければ内面でこのポーズが出来ていないことになります。
今のヨガは【プロセス】がすっぽりと抜け忘れ完成ポーズばかり、さらにブロックやストラップ、アジャストで無理に完成に持っていこうとするので、身体が逆に硬くなったり、怪我したり、怪我をしなくてもトラウマとして身体が記憶していたりします。(私の体験)
しかし、このプロセスを練習することで神経系や血流が修復され、怪我やコリが取れ、元の柔軟性を取り戻してくれます。
