プラブヨガRYS200、14日間の3日目
2021年 05月 03日
プラブヨガ3日目、無事終了。
…と書きつつ、昨日の午後、カラダをえびぞるヨガが多かったこともあり、今朝起きたら腰の痛みが強くなり、渋谷まで無事辿りつけるかしばし思案したほど(涙)。
特に、立ったり座ったり、起き上がったり床に寝そべったり、という一連の動きの過程で痛みポイントがあり、会場に行く前にドラッグストアに寄って、湿布とビタミンB系の腰痛肩こり緩和のクスリを買ってしまいました(笑)
ただ、予想していた筋肉痛はほぼ無く、ちょっと筋肉にハリがあるところがあるかなぁ程度。夜、お風呂に入った後、大地と光のマッサージオイルで足腰をマッサージ(塗ってるだけですが)して寝てるおかげかもしれませんー。
この腰痛が緩和されれば、14日間のヨガはもっとカラダを動かすことを楽しめそう。
さて、
今日のクラスは、前回、東京でのRYS200中、休んだ人の補講も兼ねていたので、腰に負担が大きいヨガがいくつか入っていて私は見学、もしくは、回数を減らして参加してました。昨日がヘビーだった分、ちょっとリラックスの日。
…今日の感想としては、プラブヨガ、ヨガ講師をしてる人にこそ、受けていただきたいー(願いです)。
ヨガポーズをする際、あるいは人のサポートに入るとき、していいこと、してはいけないこと、このカラダの構造の人は大丈夫だけど、このカラダの構造の人は注意が必要と、それぞれのカラダの構造とコンディションを見極めてヨガポーズが臨機応変に変えられているので、そういうの、ヨガ講師の方がしっかり知っておくと、クラスが安心の場になりますねぇ。
私は、ヨガ講師になるつもりは全くないので、そのあたりのことはマメにメモしていませんが、ヨガクラスに行って身体を壊す人がいるということは、カラダの構造の多彩さや、1つ1つのヨガポーズが目指すところを講師の方がちゃんと教えられてないのかも…と思ったりします。
また、ヨガポーズができることと、内側のコンディションは違うので、ヨガポーズがスムーズに出来るからといって、その人の内面が整っているとは限らない、ということも言われていました。なので、それまで何十年もヨガをやって講師もしていたのに、プラブヨガをきっかけに感情浄化が始まり、色んなことが浮上してきた人もいるようです。
いただいたテキストをみると、え?これもやるの?という難易度の高いヨガポーズも載ってました! 14日間で、そんな難易度の高いヨガを私が出来るようになるなんて、全く想像出来ませんが、今日はまだこんな感じ。