腰痛がありながら参加したプラブヨガクラスから無事帰還!
東京のクラスは参加者5名+通訳の知子さん。参加者の年齢は40代~60代、といったところでしょうか。自己紹介をせず始めたので、皆さんのバックグラウンドも動機も分かりませんが、ヨガをやっている人は1人だけという印象でした。
さて、3日前の水曜日、突然の腰痛で動けなくなりました。
朝瞑想の後、痛みで椅子からなかなか立ち上がれなかった程で、でも、その日は午前中にスタッフミーティングが予定されており、とにかく会社には行かねばならぬ。
結局タクシーを呼びました(笑)。そして、ミーティング後も、すぐまたタクシーで帰宅。
前日は微熱があったうえに、朝、印象的な夢から目が覚めたこともあり、これは骨格系のズレで起こった腰痛じゃないだろうと推測。
自分だけではうまく夢の解釈出来なかったので、
坂内慶子先生のもとで夢解釈を学んだ鍼灸師の友人、
ゆか裡さんにメッセージ。夢解釈のアドバイスをお願いしました。
どんな夢だったかというと…
「どこかのビルの一室。その部屋の人が引越しをするのを手伝いに行っている。引越しする人は誰か分からない。その人は引越し前に家財道具など部屋のものに火をつけて全て焼いた。窓から煙りがもくもく出てる。
私はその大胆な行為に驚き、他の部屋への類焼を心配してるのに、その人は平気。私は、お財布やカードが入っている自分のリュックを救出しなければと焦ります。リュックは廊下に他のバッグとともに別にされていてホッとした」
さて、この夢と腰痛がどう関連しているか…。
まずゆか裡さんからの指摘は、
体に炎症が起きているかも。燃えたビルの一室が1階ではなく、上階だったので、カラダの上の方に問題があるのかも、ということ。
そして、火に象徴されるような何か怒りがないか。引っ越すのに物を焼く必要はないわけで…何かをやり過ぎてないか? 等々、色々アドバイスをもらいました。
私の中でピンときたのは、何かをやり過ぎて腸に負担をかけた可能性がある、ということ。
…というのは、月曜日、雪乃さんのビーナスキネシオロジーの特典として「腸のデトックス」用のホメオパシーをもらって月曜日の夜と火曜日の朝に飲んでいました。私は定期的にデトックスを行っているので、もしかしたら、そのホメオパシー、私の腸にはToo Muchだったのかもしれません…。
体内に炎症が起こっている可能性を考え、ヒーターを使わず常温のまま、就寝中にひまし油湿布をすることにしました。
すると、木、金と、少しずつ痛みの範囲が狭まり、水曜日は身体を動かすたびに「痛い!」と叫んでいたのが、金曜日には痛みが半分くらいになった体感。痛みなく歩けるようになったので、金曜日に板橋の河野カイロプラクティスまで出かけて調整を受け、ヨガマットやお弁当を抱えて電車に乗れるまでに回復しました。
ちなみに河野先生のみたては、小腸の腸壁に傷がついている、腸内細菌叢のバランスが崩れている、その影響で腎臓に負担がかかっている、ということ。 火曜日の微熱はこれが原因だったのかもしれませんー。微熱だったから普通どおりに仕事をしてしまいましたが、火曜日の段階で大人しくひまし油湿布をして寝ていればよかったと反省です。
ともかくも、ぎりぎりセーフで、プラブヨガに間に合いました。
他のヨガだったら、「痛みがあるなら無理をせずお休み下さい」となるかもしれませんが、プラブヨガは痛みがあるなら来た方がいいよ、と言われるヨガなので(笑)、私も歩けるなら行こうと思ってました。
腰痛なのに、こんなことも出来ました(笑)
そして、腰痛に良いとされるこの体勢。
ランチ後、10回×10セットで約100回やったんですが、やっている途中から腰の痛みが軽くなり、あ~ら不思議、朝よりも腰痛が楽に。朝はまだ、しゃがむ、前かがみになる、床に座る、何かを持ち上げるというのが痛くて動くのに時間がかかりましたが、終わる頃には痛みのレベルがさらに下がっていました(画像は
こちらから拝借)。
今夜から、夜、寝返りをうっても痛みで目が覚めるってことがなくなりそう(嬉)!
プラブヨガは、とにかく「食べろ」と言われるので、今日は朝からゴハンと食べ、ランチもゴハン、夜もゴハンと珍しく3食ゴハンです。
14日間でどれほど身体が変わるのか、楽しみにしてますー。