今日まで1週間ほど、ルーシャ・ジェイコブさんのリモートセッションを主催していました。今回は一般公募はせず、これまでルーシャさんのセッションを受け方のためのフォローアップでした。
昨年11月終わりからルーシャさんのセッションをコーディネイトしていますが、今回で3回目、4回目の方も。毎回のセッションを楽しみにお待ちいただいています。
さて、リモートセッションのホストコンピューターは私の自宅のダイニングテーブルの上(笑)。クライアントさんがZOOMに入りセッションが始まると、私は自分の仕事部屋に戻って仕事をし(このブログも、ルーシャさんのセッション中に別室で書いています(笑))、セッションが終わる45分後くらいにダイニングに戻り、セッション終了を待っています。
なので、私自身は観察者としてセッションの場に一緒にいるわけではないんですが、なんというか、4つのセッションが終わる頃には、ダイニングあたりがセッションのエネルギーを帯びてくる…ようです。
というのも、この1週間、セッション直後、ダイニングテーブルでランチを食べると、なんとなく身体が怠い。あまりに怠くて2時間ほど横になった、ということが2回ありました。
胃に重いランチを食べたわけでもなく、食べすぎた…という感じでもなく、身体全体が怠い。手の上げ下ろしさえ怠い…。そんな体感です。
セッション後、ルーシャさんがクライアントさんに「今日は深いセッションになったので、この後はすぐに動かず1、2時間横になるか、静かに過ごしてください」と指示をされることがありますが、その深いセッションのエネルギー場の影響を私が受けている(笑)。
現時点での解決策は、セッション直後、ダイニングテーブルではランチを食べない(笑)。仕事部屋に持っていけば大丈夫のようですー。
そういえば、昨年のセッション期間中、1つめのセッションが始まった直後から、右の腰がキリキリと痛み、腰を曲げないと歩けない。こんなに痛いのは何故? 困った~と思いながらダイニングテーブルと仕事部屋を往復し、セッション後、ダイニングの掃除をしていたら、その痛みがいつの間にか消えていた、ということがありました。いったいあの痛みは何だったのでしょう。突然始まり、突然終わるという不思議な腰痛でした。
ルーシャさんのセッションは量子力学的セッションだと言われていますが、ルーシャさんはカナダの山の中、私は横浜、クライアントさんは日本各地から繋がっています。
この距離をものともせず、時空を超えてパソコンの画面越しに深いセッションが出来るという…。
コロナで世界が閉じてしまった半面、直接会わずともエネルギー的にしっかり繋がれるというオンラインの可能性はどんどん広がっています。
私のアタマでは全く理解できませんが、身体はしっかり感じています。
次回のルーシャさんのセッションは5月末~6月を予定しています。
いまルーシャさん、通訳さんとのスケジュールを調整中。日程が決まりましたら、またブログとメルマガでお知らせしますので、ピンときた方は是非。
自分が気がついていない自分に出会うセッションです。