パンやパスタ、お菓子といった小麦製品を食べないグルテンフリーを始めたのは2012年の7月。ほんの1ヶ月だけ実践するつもりが、そのまま約8年8か月(笑)!。
団体旅行中は提供されたものをそのまま食べているのと、やはり外食のときにデザートでケーキが出たら、時々いただくこともあるので、完全ではありませんが、日常的にはほぼグルテンフリーです。
そんななか、2年ほど前から、広島県世羅郡の
おへそベーカリーで古代小麦100%のパンとライ麦100%のパンをときどき取り寄せています。
まず、古代小麦は遺伝子組み換えがされてないのでグルテンに変異がない。そのため、身体が適応しやすくアレルギーが出にくい。そして、ライ麦はグルテンが含まれていませんー。 もともとケイシーがライ麦パンを勧めていたこともあり、グルテンフリーを始める前から100%のライ麦パンを取り寄せていましたが、100%のライ麦パンはボソボソしていてあまり美味しくなかった(涙)。
でも、おへそベーカリーのライ麦パンは美味しい!
これまで、取り寄せて試したなかで、現時点では、ここのパンが一番私のクチに合っています。
ライ麦の原材料
有機ライ麦(ドイツ産/カナダ産/オーストラリア産)、はちみつ(広島県産)、天日塩(オーストラリア産)、(一部に小麦を含む)
※酵母も、ライ麦と水だけで起こした ”ライ麦サワー種”
スペルト小麦パンの原材料
有機スペルト小麦粉(スペルト小麦(アメリカ産/カナダ産))、全粒粉(小麦(広島県産))、天日塩(オーストラリア産)、(一部に小麦を含む)
*全重量のうち酵母分として自家栽培普通小麦の全粒粉(農薬不使用栽培)約5%が含まれています
…そして、世羅郡世羅町という場所は、父方の祖父母が住んでいた町なので、だいたいどういうところか想像ができる(笑)。ものすごーい田舎です。あんな田舎によくまぁ、こんなマニアなハードなパン屋を作りました! 住所をみて最初は驚きましたが、これもオンラインの普及のおかげですね。
価格は、物価の高い都会で売ったとしても、かなり高い部類に入ると思います。小さな食パン一斤が800円から1000円以上しますから。
でも、私はめったに食べないですし(冷凍で届いてそのまま冷凍庫に入れて、1ヶ月に1斤食べるか食べないくらいか…)、食べる時には、安全で品質のよいパンを食べたい。小さめのサイズもちょうどいいです。

コンビニやスーパーで売っているような、柔らかい甘いパンに慣れている人にとっては、最初はたべにくいかもしれませんが、これぞパンです!
グルテンフリーだけどパンが食べたいという方は、お試し下さい。歯ごたえしっかりで噛んでいるうちに甘味が出ますが、パン自体は甘くないので、砂糖を使っていないジャムやハチミツを用意しておくと、食べやすいかもしれませんー。
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