一昨日、ルーシャさんのセッション、受けてました。
福来が逝ってしまった直後ということもあり、笑来(ニコライ)は寂しがってないかしら? 福来の49日が終わったら(猫には49日は関係ないかもと思いつつ…(笑))ニコさんに新しい猫仲間をもらった方がいいかしら?等々、ニコさんの心境なども聴きたく…。
その数日前、同じくロシアンブルーを飼っている作詞家の
森由里子さんが、飼い猫ルーク君のためにルーシャさんのセッションを受けて下さっていて、もうシリウスやエジプトの過去生がでてくるような壮大な内容のセッションだった~と聞いておりました。
由里子さん家のルーク君、ちょっと問題行動があって、質問はそこからスタートしたらしいんですが、ルーシャさんがルーク君のエネルギーをみたら、彼はかつてハトホルの神殿の猫だった!
猫の話題なのに、契約の箱、失われたアーク、六芒星の光…などなど思いがけないフレーズが飛び出し…。さらに、シリウスにも関係しているらしく…。
森由里子さん、ご自身の過去生であり、未来世でもあるシリウスの存在とコンタクトをとっている方なので、由里子さん家にシリウスやエジプトに関係していた猫がやってきても不思議ではないー(笑)。
もしかして、ニコさんの話もそんなエジプトの過去生なんかが出てくるかしら~?と内心ワクワクいたら、もう、ものすご~く現実的な会話でした(笑)。まぁ、ニコさんとの過去生とか、私がそんな質問をしなかったこともありますが(笑)。
さて、ニコさんへのセッション。
ニコさんが言うには、福来はホントは1年前に死ぬはずだったって。
え???ってビックリです。でも、福来が1年長く頑張ってくれたおかげで、今年のゆったりスケジュールのなか、ずっと自宅で福来のそばにいることもできたし、光線治療に通うこともできました。今の私の主治医との出会いも今年だったから、今年だったからこそ、福来にできたことがたくさんあります。もしかして、福ちゃん、今年の私のスケジュールがこうなるって去年の段階で分かっていたの??? 不思議な猫マジックですね。
でも、福来が本来の命の期限よりも1年長く生きてくれたことで、私も十分福来の世話ができたし、それはもう私にとっての大きなギフト。
もっと長く一緒にいてほしかったのは山々だけど、神様、1年を私たちに与えて下さりありがとうございます!
福ちゃん、よく頑張りました!
…そして、ニコさん。ルーシャさんが「アライグマみたいな猫ねえ」と何度も。
アライグマみたいな体型でもありますが(笑)、アライグマみたいにいたずら好きらしい。今はもう年をとっているから、そんなにいたずらはしないけど、本質はいたずら猫なのかも。一昨日からニコさんは、アライグマ猫、ニコカルです(笑)
福来がいなくなって寂しくないかっていう質問には、私の意識がニコさんに全集中!独占できるので、ひとりのほうがいいらしい(笑)。
私は出張で留守のときも多いし、新しい猫仲間が欲しくない?って質問には、「この家にはラブリーでビューティフルなスピリットがたくさんいるし、彼らといつも喋っているし遊んでいるから全然寂しくない。新しい猫なんかきたら、また新しい問題が発生するからいらない」とキッパリと言われてしまいましたー(笑)
あ~ん。猫が2匹いた方が、留守のときにお互いを支えあって安心と思っているのは人間サイドの思い込みですね。
時間があったので、私の健康についても質問しました。それはそれで興味深いセッションでした。そのセッションについてはあらためて、何かのタイミングで・・・。
ちなみに、明後日12日(土曜日)、ルーシャさんの動物へのセッションを「観察」できる『グループセッションのオブザーバー』参加はまだ受付中です。
ルーシャさんのアニマルコミュニケーションは、みている世界が大きいのと、身体にエネルギー的にアプローチできるので、とても興味深いですよ。動物は魂直結のような生き物なので、彼らからのメッセージは時にとても深いものがあります。そして観察者にもエネルギー的なシフトが起こるのも興味深い。
土曜日の午前中、お時間がある方は是非。