福来、奇跡のV字回復物語(その6)
2020年 09月 19日
受診するにはかかりつけ医の紹介状が必要です。ホリスティックなアプローチを知らない獣医さんにとっては怪しさ満点のようで「まぁ、飼い主さんがそれで納得されるなら・・・」という感じで紹介状を書いてもらいました(笑)。
とはいえ、前日の状態から、世田谷まで連れていくのはちょっと無理かもと半分思っていました。グッタリした様子も心配でしたし…。でも、真夏の暑いなかキャリーに入れて電車で連れていくのは無理でも、タクシーでならいけるかもと、自宅からタクシーを呼んで世田谷の馬事公苑へ。さすがに横浜から馬事公苑までは施術代より往復のタクシー代のほうが高くて(苦笑)、福来も頑張りましたが、私のお財布も頑張りました!
動物への光線治療についてはこう説明がされています。
光を使って経絡やチャクラの流れを整える、最新で現在も進化している治療法です。光治療は、経絡内や組織・臓器の滞ったエネルギーを取り除くだけでなく殺菌作用もあり、光の周波数や色を変えることでエネルギーの補給をすることも出来ます。
光を当てるだけなので、動物にもほとんど違和感がありません。
私自身、福来の癌を治そうと思って光線治療に行ったわけではなく、少しでも痛みが軽くなったり体内の違和感が緩和できるなら・・・と、緩和ケア的な意識で受診しました。実際、担当して下さった山内先生も、まさかここまで回復するとは思ってもいなかったと後日言われていました。
動物の持つ治癒力や潜在的な能力は本当に計り知れないです。
光線治療の他は、脱水予防に皮下輸液と、またまた持参したビーフジュースをシリンジで飲ませてもらいました。あとは鼻や目のあたりまで流れて固まってしまった膿をきれいにとってもらいで、トータル40分ほどのセッションだったと思います。
福来はその前の週から、様々なエネルギー治療を受けていましたし、ボディトークで代替医療を受けることを本人が受け入れていたことも作用していたかもしれません。
人間が受けたいというときには
光周波数療法について(赤坂ロイヤルクリニックのHPより)
天才医師ロイヤル・レイモンド・ライフの発見した各疾患に効く周波数表に基づいて治療を行います。例えばアトピー性皮膚炎の場合、400、2400、5700、19200、30720、57500、152010、321260,669710、823010ヘルツの周波数の光が効果的なことがわかっています。クリスタルカラーハーモナイザーの機械を使ってこの周波数の光を、その疾患と関係ある経絡、経穴に当てていく治療法です。アトピーの場合ですと足三里、曲池、百虫か、などの経穴があります。
周波数、経穴、色はキネシオロジー的に選んでいきます。
ホメオパシーと併用治療が可能です。
※使用機器とその原理
鷲巣博士の開発されたクリスタルカラーライトハーモナイザーという機械を使います。
0.1~999999ヘルツまでの任意の周波数で発光するライトを使い、水晶でそのエネルギーを増幅させます。光に色をつけることもできます。12色+白色の13色から選ぶことができます。周波数や色など左右個別に選択することができます。