何がなんだか、一人の手には負えないくらい、先祖供養の供物の量を指示されつつ、ともかくもそれらを少しつつ準備していく…。
お供物のお米や野菜、果物、塩などはそのあと人間が食べることもあり、つい無農薬とか産地を厳選してしまう(笑)。お金も時間もたっぷりかかりました。光田家は広島出身。そして平家が登場したことで広島や瀬戸内海産にもこだわったので、はるばる広島から無農薬野菜を送ってもらったり…。
お頭つきの鯛を取り寄せたときには、親切にも三枚におろされて届いた、という大失敗もありました(笑)
なんとか指示されたものを準備して当日を迎える・・・。
我が家には8人がゆったり座れる大テーブルがあるのに、それにも乗り切らないほどの量。
神社系と仏教系と2つに供物を仕分けし、山のような祝詞や般若心経、観音経、真言をあげて儀式終了。
為朝さんに届いたのかはよく分かりません。天界でご先祖さんが為朝さんのところにその供物をお土産に持参して、源氏、平家の和合に力を貸してほしいとお願いに行くらしい・・・。そして為朝さんがあらためて当事者と話をつけるという・・・。
天界で無事話し合いがなされたのかどうかは私には分かりませんが、どうかそうなっていますように。
実は、この供養の間、いくつかのタイミングで、先祖や霊界からメッセージがおろされました。
その録音データを、このブログを書くにあたってあらためて聞き直しました。
この供養を行ったのは2016年6月29日。そして、この録音データをひさびさに聞き書きしたのが2020年6月29日。偶然にも同じ日でした。
(聞き取りした内容は、かなりの分量があったので、あらためて次回まとめて紹介します)
般若心経もろくに唱えられない子孫に、先祖は無理難題を・・・。

この画像は
こちらからいただきました。地鎮祭の写真のようです。
準備したのは、この10倍以上ありました(笑)。