スティーブン・グリア博士の『第5種接近遭遇』
2020年 05月 11日

(臨死体験で)肉体が死んでも魂は永遠であることを知った。そして死を怖れなくなった。死への恐怖から解放されなければ本当に生きているとは言えない。私に内在する覚醒した意識、その私の意識体が雫のように限りのない宇宙意識という海に溶け込めるのだ。その体験が私に何も怖れることはない、どこかに行くのではない、すでにそこに存在しているのだからと教えてくれた。自分の中にすでにあるものに心を開けばいいのだ。
(サイキック現象は)より深く高い意識や予知テレパシーの状態に入るとこれらの能力はすべて自然に発生する。これらは奇異な現象ではない。瞑想の熟練者が心を落ち着かせ鍛錬することで備わる能力なのだ。誰にでも可能なことだ。
私達は自らの意思で能力を進化させるため鍛錬しなければならない。そうすることで現在感知できない次元を直接体験し私達の超感覚が開花するのだ。それが私達が取り組むべきことだ。
私達はすべて結びついているという科学の証明を受け入れることができたら、人は言うだろう。「ちょっと待ってくれ。人間だけでなく植物とも地球そのものやすべての動物とも繋がっているのか?」人はすべてに深く共感し始めるだろう。相互関連性があるというなら、それは他の星や宇宙にまで届くのか?地球外生命体と共有できたら世界はどう変わるだろう?
意識と思考が何キロも何千キロも遙か遠く離れたものに一瞬で影響を与えられるとしたら、意識の科学を中心とする文明とコミュニケーションを取ることは私達にとってどんな意味をもたらすのだろう。
そもそも意識が高次元システムで電磁波システムは必要ない。それが彼らのやり方だ。でもそれだけではない。そこでインターネットや電子通信のように意識と連動するシステムを使っている深いレベルの異次元間物理学が使用するテクノロジーだ。それが彼らの現実だ。
人は「どこにいけばいい?」と聞く。まずは自らの内へ行かなくてはならない。自分自身を知らなくてはならない。そこには自我があるからだ。自己にはもっと深い要素もあり絡み合っているのだ。深い瞑想状態に入るとそこと繋がり、そこへ達することができれば宇宙大使となれる。普遍的になるからだ。
グレッグさんが日本で教えているCE-5コンタクトは、地球外知的生命体「ETI」との接近・遭遇を目的としている活動で、すでにトレーニングのプロトコルが出来上がっており、しばらく練習すると誰でも接近遭遇出来るようになるそうです(驚)!
色んな人から「あなたの魂は宇宙人!」と何度も言われていながら、私は宇宙人と会ったことは一度もない(笑)。夢に出てくる夜空はいつも奥行きのある立体で、UFOが激しく飛び交う、もの凄くカラフルな夜空だし、ジュリアンには宇宙存在たちから「日本のナオコと連絡をとれ」と指令がいくのに、肝心の私の前には誰も現れてくれない。三次元の私の目には何も見えず、何も聞こえず…(UFOらしきものを目撃したのはまだ3回だけですー)。
CE-5の手順をこない、コンタクトを取り私は霊的に成長することができた。すべてのものに同一性をみることができたと心から感じられた。星空の下にいると自分がその一部になった気がする。海の水の一滴になったような感覚・・・