レタスは最強の防御なり
2020年 03月 21日
●『天然痘に対して、これらの人々の誰も予防接種する必要はない。そのようなウイルスは、これらの人々の体内に用いられるよりも、捨て去った方が良い。 天然痘を防護するには、清潔でいることと、ミルクとたくさんのレタスを食べることだ。そして天然痘をまったく恐れないことが最善である』(900-76)ケイシーの時代、きわめて強い感染力と高い致死率のために、とても恐れられていた天然痘に対して「清潔にして(ミルクと)レタスをたくさん食べていれば防衛できる」と答えたのです!「ま、マジで(°◇°;)」と思いましたが他にもこれに類するリーディングがあるんです。ケイシーは、天然痘ですら、食生活に気をつけていれば、免疫がただちに働いて退治してくれると主張したのです。また、怖がることもよろしくないと。清潔にして、予防対策はするけども、恐れない――これですね。そして皆さま、「レタス」ですぞ~!ちなみに、白っぽいレタスよりも、ロメインレタスやサニーレタスなどの緑の濃いレタスがケイシーのお勧めです。レタスとニンジンが、感染予防の最強の組み合わせですね!~ 以上 引用おわり~
Q:沢山のレタスが食べられるべきですか?●A:『沢山のレタスはほとんどすべての人に食べられるべきである;これが、血流を攻撃するほとんどの影響力に対して破壊力となる臭気を、血流そのものに供給するからである。レタスは清浄器だ』404-6●『レタスはすべての人の食事に含まれるべきである。 というのも、レタスは、成長期のいかなる身体にとっても、感染力を防ぐものを引き出すからである』1179-1『ホウレンソウ、レタスあるいはセロリを選ぶときは、白い部分よりも緑の部分を多く使うこと』920-13(緑の部分はビタミン類が20~40%多く含まれているとケイシーは述べている)
●『この人の肉体状態に関する限り、ニンジン、レタス、セロリを毎日食事の一部として食べることを守るならば、この人が接触する可能性のあるいかなる伝染性の感染症に対しても、安全に守られるだろう』480-19Q:予防接種(ワクチン)以外の方法で、病気に対する免疫を作ることは出来ますか?●A:『示したように、身体をアルカリに保つならば――特に、レタス、ニンジン、セロリでそうするならば、血液供給の中でこれらが人を免疫にするような状態を維持するだろう』480-19このリーディング以外にも、ケイシーは免疫を賦活する方法として、アルカリを保つ食生活をさまざまなリーディングで強調しました。まず大きな方針として、アルカリ食(野菜と果物)と酸性食(炭水化物とタンパク質)の割合として、アルカリ食:酸性食=8:2を理想とします。圧倒的に(新鮮な生の葉物)野菜中心です。新鮮な野菜不足は免疫には致命的です。野菜については、地上に育つ野菜(葉物野菜としてのクレソン、セロリ、レタス、それにニンジン)と地下で育つ野菜の割合を3:1とします。つまり、葉物野菜をメインにします。そして、葉物野菜はできるだけ新鮮なものを生で食べ、地下で育つ野菜は温野菜にしても良い。そして野菜や果物の栄養価を充分に摂取するにはゼラチンが大切ということで、週に数回、ゼラチンを小さじ1杯程度、摂るようにします。また、果物は柑橘系がとりわけ重要です(ただし炭水化物と一緒に食べてはならない)。一方、生のリンゴはほぼ禁食で、リンゴを食べるなら加熱調理しなければなりません。それでもヘルペスの出る人は、リンゴを含むものは一切口にしないようにケイシーは主張します。バナナも日本では食べない方が良い果物に分類されます。その他の果物は大いに勧められます。そして、体質を酸性にするもの+酸性にする組み合わせを食べないようにします。具体的には:・豚肉は禁食。他の獣の肉も控えめに・揚げ物は禁食・エビ、かには禁食。タコ、イカは控えめに・白砂糖を多く含むものを食べない・炭酸飲料を避ける・種類の違う穀物(炭水化物)を1回の食事で一緒に食べない・ナス科の野菜(ナス、トマト、じゃが芋、パプリカ、ピーマン、唐辛子)を極力避けるトンカツやエビフライ、フライドポテトやコーラはケイシー療法では御法度です~^^;