『へそ道合宿』開催について
2020年 03月 14日
《追記:2020年3月27日》3月26日の夜に『へそ道合宿』は開催期間を延期することにしました。
これまではずっと4月12日からの『へそ道合宿』は、行政からの外出制限がでない限り開催しますとお伝えしてきました。しかし、木曜日の小池東京都知事の会見を受け、残念ですが開催を延期させていただくことに致しました。今、この時期だからこそ、ご参加の皆さんに「へそ」と「素」を繋いで頂きたい、これから何が起こっても大丈夫、何があっても成長の機会にできる自分になっていただきたい。そして、日本の象徴富士山の麓から、参加された皆さんと一緒に天に光りを通し、不安と不穏な空気感に覆われている日本に少しでも反転のエネルギーを作りたい。そんな思いから、『へそ道合宿』は、開催の方向でギリギリまで準備していきたいと思ってきました。しかし、4月以降、感染者数の増加が予測がされています。さらに、兄で日本エドガー・ケイシーセンター会長、光田秀が夢でコロナウイルスの警戒レベルを上げるようにとの警告を受け、少なくとも4月中旬までは、私たち一人ひとりが緊急以外の外出は避けたほうがいいという結論に達しました。 https://caycegoods.exblog.jp/30907941/
健康であるがゆえ、もしかしたら間接的な感染媒介者になる可能性もあります。感染しないことと同じく、感染を広げないよう協力する。これが私たち一人ひとりが、今、日本や周りの人、知らない誰かのために出来ることです。日々変わる状況で、もしかしたら、まだ最悪の事態はないかもしれません。もしかしたら、数日というレベルではなく数週間というレベルでの外出自粛が必要になってくるかもしれません。それは現時点ではわかりませんが、日本も決して甘い状況ではなくなっているのは確かです。テンプルも明日から日曜日を含め4日間、スタッフは外出自粛としました。火曜日に入江富美子さんと話したときには『できたら開催したい』と言われていましたが、その後の急転直下の状況で、日本のために出来るのは「自宅から出ないようにすること」という立場にシフトされました。ギリギリまで決断できなかったために、ご迷惑をおかけすることになりました。また、入江富美子さんは、最近、音声配信を開始されています。延期した新しい日程がいつになるかはまだ未定ですが。それまで、この音声配信をぜひお楽しみ下さい。https://www.himalaya.com/jp-communication-podcasts/1731524
次回の日程はまだ決まっていませんが、日程が決定しましたらすぐにお知らせ致します。その時にはまたどうぞご検討下さい。まずは4月の合宿延期のお知らせとお詫びまで。
そんなさなかに数日間、公共交通機関を使って移動し『へそ道合宿』に参加することが、果たして良いことか。自分の健康は脅かされないか、誰かにウイルスを感染させられたり、自分が感染源になって迷惑をかけてしまうのではないか。ある日は大丈夫だと思い、ある日は心配が大きくなったりと、心が大きく揺れる日々をお過ごしかと思います。
これまで報道された内容を冷静にみてみると、症状が重症化しているのは持病を持っている高齢者が多いようで、ほとんどの感染者は症状が軽いか無症状のままで過ごされています。また発表されている患者数は累計であって「現在、罹患している最中の人」の数ではありません。すでに回復された方、無症状のままで日常生活に戻られた方も、その数に含まれています。
現時点での情報から推測すると、たとえ身近にウイルス保持者と長時間一緒にいても、健康であれば、身体がもともと備えている「ウイルスと戦うシステム」で十分対処でき、たとえ感染しても無症状のままか軽症で回復できるようです。
マスクも意味がないと言われていましたが、お互いがマスクをしていることで、新型肺炎に罹患する確率は減りますし、こまめな手洗いが有効であることも多くの医師が証言しています。
さて、
4月12日から5泊6日で予定しております『へそ道合宿』は、現在のところ開催の予定です。
先日の『3時間のへそ道入門』を受講された方、過去、へそ道に参加されたことがある方はすでにご存じかと思いますが、『へそ道』の講座中は、繰り返し、自分の「へそ」を通じて魂のもと(天)と繋がっていきます。そうすることで、自分がまとっている重くて低い周波数がどんどん削ぎ落され、天と繋がる領域と共振をし始めるのですが、その天と共振している高い7.8Hz(ヘルツ)の周波数領域は、極端に表現すると、喜びだけで成り立っている世界。ウイルスとはなかなか繋がりにくく、互いに引き寄せられない領域になります。不安も恐怖もない世界なのです。
私としては、世界が不安と恐怖と不信感に覆われている今だからこそ、日本の中心であり象徴でもある富士山の麓で、皆さんが集い、7.8Hzの世界と繋がりながら数日間を過ごし、その周波数をもってそれぞれがご自宅に戻られることは、参加者だけではなく、その方の周りの方にもよい影響を及ぼすのではと思っています。また富士山の麓で、日本に漂う不安や恐怖心を吸い上げていく光の柱を立てていく。そんなイメージもしています。
つきましては、ご参加について、以下についてご理解、ご協力をお願いしながら、ご参加の皆様が安心して過ごしていただける場にしていきたいと思っています。
《会場での衛生管理》
*会場に入る前は毎回、洗面所での手洗い、アルコール消毒をお願いします。
*マスクを複数枚ご持参ください(ハンカチや布を使ったマスクの作り方が最近、ネットに出回っていますので、お持ちでない方はそちらをご参照下さい)
*花粉症などで咳やクシャミが止まらない方は、大変申し訳ありませんが、薬の処方を事前に受け、ご持参下さい。
『へそ道合宿』開催までの約1か月間は、十分な睡眠、血液を汚さない食事(砂糖や甘いもの、揚げ物や豚肉、コンビニ食やファストフードなどは極力避ける)、適度な運動とストレスリリース、こまめな手洗いとうがいの実施をご協力下さい。
合宿開催について、また何か状況変化がありましたら、お知らせさせていただきます。