『書けば叶う』 by 羽賀ヒカルさん
2019年 11月 12日
神社でお願い事をしたり、絵馬(えま)を書いたりすると願いが叶いやすいのは、
そこの神社に、莫大なエネルギーすなわち"ドラゴン"がいるからです。
わたしが日頃からお伝えしているのは、
日常生活のなかで、空間を御神域に見立て、
神社さながらのエネルギーに満ちた場を作るという方法です。
そして、
それを"紙の上"で実現したのが、
書籍『書けば叶う』なのです。
では、"ドラゴン"を動かすにはどうすればいいのか?
そのための方法が、冒頭からご紹介している
"書く"
ということです。
ただぼんやりと、「こんなかんじかなぁ」と抽象的に思いを巡らす、という段階では"ドラゴン"は動きようがありません。
ちゃんと動いてもらう為には、具体的な言葉で、言語化することが必要です。

羽賀ヒカル
占術家。神道家。1983年、京都生まれ。大阪府立大学卒業。普通の高校生として過ごしていた15歳のある日「北極老人(ほっきょくろうじん)」に出会い、占いの道に入る。9つの流派を極め5万件以上の鑑定歴を持つ北極老人から「北極流」を受け継ぎ、高校生ながら生年月日、手相、風水、方位、姓名判断などの様々な占いをマスター。また同時に、日本各地の神社の秘密を口伝によって、のべ数千時間にわたって学ぶ。神秘体験は数知れず。大学生時代から本格的に、人生相談(出会い、恋愛、結婚、夫婦関係、命名、子育て、就職、転職、人間関係、引っ越し、お金……、などの悩み)に乗り、3000人以上を開運へと導く。大学卒業後は、北極老人の一門によって設立されたグレイトティーチャー株式会社の占い師として活動。噂が噂を呼び、優良企業の経営者、有名コンサルタント、ベストセラー作家、セミナー講師、占い師、ヒーラーなどの著名人も、お忍びで通うようになる。