ジュリアンの講演会の時以外のプライベート(でもないけど)スナップショットを。
地方に行ったらまずは書店巡り。
ナチュラルスピリットさんの本が置いてある大型書店を1~2店舗廻って本があるかどうか確認。
福岡は4店舗の大型書店を巡って、ジュリアンの本があったのは2店舗。
「きっと売れたに違いない」と思いつつ・・・。書店の皆様、本の補充もお願いします。
東京滞在中の午後はだいたい雑誌やWEBページのインタビュー。
媒体によって中心となる質問が違うのがユニークでした。こちらは雑誌アネモネさん。
こちらはトリニティのWEBページのインタビュー
インタビューの合間に時間があったので、ナファの相田さんにジュリアンを紹介方々、代々木へ。
竹布製品のお店です。
連日の緊張感のある日々に、さすがのジュリアンも肩が凝ったということで、飛び込みでマッサージ店に。
施術前の問診票に記入するジュリアン。日本語でそのまま読めるので、付き添いも楽ちんです。
ジュリアンはパンケーキ屋のオーナー。
そしてフランスでは抹茶がブームだということで、仙台でのランチは抹茶パンケーキ!
東京での講演会にはナチュラルスピリットの今井社長、編集を担当して下さった秋田さん、サンプラザ中野くんもお越し下さってました。講演会後の打ち上げはビーガン対応のあるインド料理店。
東京講演会の日は美しい満月の日。ウエサク祭の日でした。
ジュリアンと話していて、「え~、そうなの?」と驚いたことを1つシェア。
「ジュリアンのようにワンネスの体験したい」「ジュリアンみたいに宇宙人とコンタクトしたい」
そんなふうに私たちは普通に思ったり言ってしまいますが、「あなたと同じ体験をしたい」というのは「個」を重んじるフランス人からは絶対に出ない言葉なんだそうです。
あなたと私は違う、私は私の体験をする、というのがフランス人のメンタリティ。
「あなたと同じような体験をしたい」とたとえ思ったとしても、口に出すことはまずないんだそう。フランスでは、生まれたばかりの赤ちゃんも個室で1人で寝る習慣をつけ、1人で自立して生きていけるようにと幼い頃から徹底的に育てられるので、私は私の人生をいく、この私として何を体験するかが重要。
「みんなと同じ」をつい思ってしまう私は、やはり典型的な日本人ってことですね。