ベジドレを大人買いしてしまいました
2015年 07月 01日
ケイシースタイルの食事は、昼は大量の生野菜、夜はたっぷりの温野菜と、全体の割合からしても野菜率はとても高い。ケイシーでの主食は炭水化物(ゴハンや麺類)ではなく野菜。1に野菜、2に野菜、3.4がなくて5も野菜ですから…。
人参やセロリをスティックにしてポリポリ食べるのも美味しいですが、ロメインレタスやパクチー、小松菜や人参でボリュームたっぷりの野菜サラダをつくると、やはり欲しくなるのはドレッシング。オリーブオイルにレモン、少しの塩コショウをかけたり、すりおろしの人参を使ったりとドレッシングの工夫をしても、毎日となると、手軽に使える市販のドレッシングの存在はありがたい。
でもスーパーで売っているほとんどのドレッシングは、裏のラベルを読み始めると購入できるのは皆無。油の品質が分からないし(大手メーカーのドレッシングは確実にサラダ油などの精製油が主原料なのですでにNG)、砂糖や果糖ブドウ糖液糖、アミノ酸や増粘剤が使われている。
例えば、某社のイタリアンドレッシングの原材料
醸造酢、食用植物油脂、ぶどう糖果糖液糖、食塩、こしょう、調味料(アミノ酸等)、乾燥たまねぎ、オニオンエキス、増粘剤(キサンタンガム)、チキンエキス、乾燥ピーマン、乾燥パセリ、香辛料抽出物、(原材料の一部に大豆を含む)
ノンオイルドレッシングの原材料
醸造酢、しょうゆ、米発酵調味料、食塩、調味料(アミノ酸等)、梅肉、かつお節エキス、レモン果汁、オニオンエキス、香料、塩蔵青じそ、酵母エキスパウダー、甘味料(スクラロース)、香辛料
自然食スーパーに行けば、素材にこだわったドレッシングは見つかるものの、値段的にはちょっとお高いものが多く、毎回は買いにくい。
・・・と思っていたら、こんなドレッシングを見つけました。
ベジドレといいます。
例えば人参ドレッシングの原材料
人参、食用菜種油(遺伝子組み替えでは無い、低温圧搾油)、天然醸造酢、玉葱、オレンジ果汁、蜂蜜、醤油、塩
ごまドレッシングの原材料
たまねぎ、食用菜種油(遺伝子組み替えでは無い、低温圧搾油)、ごま、天然醸造酢、オレンジ果汁、蜂蜜、天然醸造醤油、塩
『ベジドレ』はこんなドレッシングです!
●原材料の半分以上が野菜と果物でできた非加熱の生ドレッシングです。
●合成保存料、合成着色料、化学調味料のほか、増粘剤などの添加物はすべて不使用。天然の素材だけで仕上げています。
●素材や製法にこだわった調味料を使い、材料となる野菜や果物は生産者を訪ね、栽培方法を確認しています。
スーパーで売っている市販のドレッシングより賞味期限が短めのようですが、吟味された原材料でこの値段はリーズナブルだと思います。最近、ごまドレッシングが新たに加わったので、ごま味好きの私はうれしい。春に大人買いしすぎて、実はまだ冷蔵庫にはベジドレが数本並んでます。次回はごま味をゲットの予定。バジルのドレッシングは十割そばに合うそうなので、今度試してみます。
店頭ではなかなか見つからないと思うので、通販でゲットしてください(メーカーさんの回し者ではないですよ。私も単なる消費者です・・・)。