1月11日、何故か長崎行き決定
2015年 01月 01日
去年コタツを買ったので、今年のお正月は、コタツにミカン、猫たちに大量の本という私的には最幸な組み合わせで過ごす3日間になりそうです。せっかく3日間はどこにも行かないので、昨日からプチジュース断食も始めました。ホントは1週間続けたかったんですが、さすがにそれは難しく、3日間だけですが、絞りたてのジュースと、ケイシーが「これは霊的な食べ物であり、アトランティス人や古代エジプト人が常食していた」と述べたミイラの食事少々の、クレンジング食で過ごします。
朝イチで絞りたてのミカンジュース。午後からはノーウオークで絞った人参ジュースを1.5リットル+α。
食べることに時間を取られないので、あとはひたすら読書、読書・・・。
今は、キネシオロジストの雪乃さんに勧められた『イティハーサ』読んでます。
さて、
昨日(もしくは去年の大晦日)に、いなくんとの魂旅のことを少し書きましたが、先日、友人に「遠距離恋愛している恋人同士より会ってる回数多い!」と驚かれてしまったほど、愛知と横浜の距離をものともせず、4月の出逢い以降、毎月スケジュールにはいなくんとの魂旅が書き込まれています。
とはいえ、だいたいが
「なおこさん、**月**日以降、**さんも一緒に**神社に行ったほうがいいようなのでスケジュール調整しましょう」みたいなメールが届き、数名で日程調整をして出かける神社巡りとなるので、二人っきりってことはほぼ無いんですが、1月は6日間、2月は8日間、日本のどこかで合流する予定がすでに手帳には書き込まれています。
神社巡り以外でも、集合を指示されたのは、1月11日、横浜から遥か遠い長崎。
この日、長崎で開催される赤塚さんの講演会にまで招集がかかってしまいました・・・。
ことの起こりは、先日、津で赤塚さんやいなくんとカラオケに行って歌っていたとき。
赤塚さんと私でこんな会話が交わしてました・・・。
赤塚さん 「なおこさん、当然、1月の長崎には来るよね」
わたし 「行かないですよ。長崎遠いし、赤塚さんのお話は東京でも聴けますから。。。」
赤塚さん 「テンプルの流れで決まった講演会やし、テンプルのお客さんが主催されるんだから、テンプルの社長として責任もって見届けに来なさい!」
わたし 「え~、だって長崎行くと往復に5万円かかるのよー」
と抗弁していたわけなんですが、
隣りで静かにこのやりとりを聞いていたいなくん。あっさりキッパリとこう言ったのです。
いなくん 「なおこさん、長崎は行ったほうがいいみたいですよ」
わたし 「だって、赤塚さんの話なら長崎まで行かずとも東京で主催するし・・・」
いなくん 「長崎は長崎で何かあるんでしょうねー」
わたし 「え~!長崎、遠い~!(呆然)」
鶴の一声ならぬ、いなくんの一言で、あっさり長崎行き決定。
赤塚さんの一声には逆らっても、いなくんの指示には、これまでのところ1回しか逆らったことがない私(ドイツのパワスポならぬ、ネガスポに誘われたのは速攻で断りました!)。何があるのか分かりませんが、こんな経緯で1月11日は長崎行きと相成りました。
いまだ心の中は、遠い~、お金かかる~、赤塚さんの話は東京でも聴ける~、と叫んでいるんですが・・・。
*赤塚さんの長崎講演が決まった経緯はこちら。
ちなみに、この日赤塚さんに告げられたパウロからのメッセージが長崎講演に繋がり、私は私で、いなくんに「なおこさん、12月に僕をどこかに誘うことになるみたいですね」の予言がカラオケになり、そのカラオケで、私が長崎講演に行く羽目になったわけですから、結局、道は何故か長崎に繋がっていたわけですね・・・。
というわけで、1月11日の午後は、遥か長崎の原爆資料館ホールにいます。
講演会の状況が分かりませんが、人手が足りなければ、受付を手伝っているかもしれません。
私が遥々横浜から行かされてしまうんですから、近隣にお住まいの方は是非。翌日、私は主催の望月さんに長崎を案内していただく予定になっているので、よろしければ長崎観光も一緒にしましょう。ちょうど連休ですし・・・。
申込み方法、詳細はこちら。
会場で私を見つけたら声をかけて下さいね。
これが、あらたな赤塚講演会へと繋がったりして。。。