前世療法の奇跡
2014年 10月 24日
萩原先生は、テンプルからほど近い田園都市線たまプラーザ駅でクリニックを開業されており、ケイシー療法も取り入れて下さっていることもあり、テンプルの店頭にがんの患者さんがいらして、西洋医学とは違ったアプローチを希望されているときには、よくご紹介させていただいています。
かつて大学病院で外科医として3000件以上の手術をされてきた萩原先生が、なぜ代替医療や催眠療法を取り入れた小さなクリニックを開院することになったのか・・・?先生が体験された様々な奇跡的な癒しの軌跡も含め、数多くの事例が紹介されています。
かつて私は、西洋医学を信奉する医師の1人にすぎませんでした。
しかし、医療現場ふぇ数々の奇跡としかいいようのない体験を重ねるうちに、病気の治療には、身体だけを見るのではなく、「心」の 部分を見ることも必要なのではないか、と思うようになっていったのです。
がんの患者さん、またはご家族や親しい人ががんだと分かったとき読む1冊として、この本は心に安心をもたらしてくれるのではないかなと思います。
萩原先生は、前世療法で有名なブライアン・ワイス博士の元でも催眠療法を学び、催眠療法も実際の治療に取り入れていらっしゃいます。実は私も萩原先生のもとで催眠療法を受けたことがある一人。2時間のセッションがあっという間で、貧乏極まりない悲惨な人生も含め、かなりクリアに過去生をいくつか見ることができました。
特に、一番最初に出てきた私の過去生と思われる人物が、なんだかとても不思議な人物で、今でも時々「あれはいったい何だったんだろう?単なる私の想像なのか?」と思い出すほどなんですが、ご自身の病気が前世から来ているのでは・・・?という予感がある方は、一度催眠療法を受けられるといいかもしれません…。