龍神さま
2014年 08月 11日
Cさん『草場さんの陶板画のような龍ですね。九州旅行にでも行ってきたんですか?その龍は高千穂に住んでいる龍みたいですよ』
わたし『いえ、行ったのは九州ではなく広島から関西エリア。友人が気がついたのは大阪のホテルの駐車場で、その後京都、大津とずっと一緒だったそうです』
Cさん『高千穂の龍が大阪まで行くってこと考えられないなぁ、宇佐も見えるんだけど、誰か宇佐に関係する人がいましたか?』
わたし『宇佐だったら私です。宇佐八幡にご縁があると言われ、一時期、大分の宇佐八幡にお詣りに行ってました』
宇佐八幡の名前が出たことに驚きましたが、上記の会話を伊奈さんに伝えたところ、戻ってきたお返事がこれ。
伊奈さん『その龍は宮島の山の中で迷子になったときからずっといたみたいですね~』
わたし『大阪からじゃなくて、宮島からずっと一緒だったんですか~?!』
伊奈さん『宇佐でナオコさんを待ってるみたいですよ~』
わたし『・・・・?』
私にはさっぱりよく分かりませんが、高千穂に住んでいる巨大な虹色の龍神さま、管轄区域(?)を外れて、なぜかはるばる遠出して私たちの旅を護っていて下さったようで・・・。
思い出してみれば、宮島では、ある観光業界の方に完全に間違った情報を教えられ、炎天下の宮島の山のなかを1時間以上も彷徨うことになり・・・。これはオカシイと下山してみたら、その日3台しか宮島を走ってなかったタクシーが運よく目の前でお客様を降ろしており、そのタクシーの運転手さんのおかげで無事に目的地である奥ノ院に行くことができたのでした(しかも、そのタクシーはいったん下山する必要があったらしく1時間半も奥ノ院で過ごすことになったので、その間に私は伊奈さんのヒーリングを受けることができ、伊奈さんは、宮島の誰も来ないような奥ノ院で、数年ぶりに東京に住んでいるハズの知り合いのミュージシャンに会うという偶然が生まれ・・・)。
迷子の山の中にいるときに龍神様が飛んできてたということは、あの不思議な1時間半は龍神様のおかげだったんですね~。
それにしてもここんとこ、龍神さまとのご縁が続いています。
6月の誕生日には友人たちを招いて閉店直前の湯島食堂で誕生日パーティを開催したんですが、エンタテイメントとしてお願いしていたKNOBさんのデュジュリドゥの演奏中には、湯島天神にいらっしゃる龍神さまがムクムクと起き上がり、そのKNOBさんの演奏を聴きに大挙して湯島食堂にやっていらしてたらしいし(伊奈さんと別の友人がそのエネルギーを体感)、先日のぼった瑞牆山は龍神様のエネルギーにあふれているらしいし、大阪でみた玄海竜二さんが踊っているときにもやはり龍神様が降臨していたらしいし、北海道に行っていた滝沢泰平さんは龍と蛇が融合する不思議な雲を目撃しているし(ブログ参照)・・・で、ここにきて『龍』という言葉が友人たちとの会話に登場する回数がぐっと増えてきています(龍神様はエンタテイメント好き)。
私は見えたり感じたりできないので、友人たちの話を聞くだけですが、目には見えなくても、こうやって静かに護って下さる存在がいるなんて、ありがたいことだとシミジミ・・・。
伊奈さん曰く、某月某日、二人で関東にある、ある神社にお詣りにいくと、その虹色の龍神様がまた高千穂からいらして下さるそうで・・・。それまで多少なりとも魂のクレンジングとバージョンアップをしておかなければ、、、!
草場さんの陶板画。東京のギャラリーが無くなってしまったので気軽に原画が見られる機会が少なくなってしまいました。いつか佐賀のギャラリーに行きたいものです・・・。それにしても友人がみた龍が草場さんが描かれた龍に似ていたなんて。・・・ということは草場さんも虹色の龍を見たことがあるんでしょうか・・・・?

宇佐八幡に行ったときのこと

瞑想の方はずっと継続されてますか?



わたしは幼い頃から龍が大好きで、理由はよく分かってなかったんですが、スピ系と関わるようになってから、弁財天様の化身であり芸術も司ってらっしゃると知りました。
小学生の頃から音楽をやっていて、魂のお仕事のような気がしているので、そこで少し納得しています。
エンタテイメント好きなんですね~!(笑)あたしの唄も楽しんでくれているといいなぁ…(●´ω`●;)ゞ