子どもにとってオモチャは自己成長のツール
2014年 03月 19日
先日コンサルに伺ったお宅から、こんな面白い体験談が届いたそうです。
お母さんが、リビングの啓蒙のエリアにあった幼稚園に行っている子どもの遊び道具を、家族のエリアに移したところ・・・。
『遊び道具は位置をかえてから、まったく遊ばなくなり!!!毎日必ず園から帰ってきたら色々造り上げていたので、内心びっくりしながら一週間、様子をみて、彼にとっては、遊びは啓蒙なのかも、と思いなおし位置を戻したらとたんに遊びが再開しました』
コンサルに伺ったお宅は、子どもさんの知育に力を入れていらっしゃるご家庭のようで、食事は雑穀を、幼稚園に行っている子どもさんのおもちゃは、ゲーム類が一切なく、木でできた積み木、どんぐりやまつぼっくり、毛糸などが遊び道具になっているそうです。
これがテレビゲームやプラスチック製の遊び道具だったら、また違っていたのかも、と、コンサルを担当した人の感想でした。
マークにこの出来事を伝えたところ、子どもにとっておもちゃは、自分の心を育てるものなので、『啓蒙と知』のエリアにあるというのはとってもいいそうです。テレビゲームだとどちらかというとエンタテーメント性が強くなるかもしれませんが、このお宅には自然素材のおもちゃしかないので、なおさらですよね。
では、なぜに、家のここが「啓蒙の知識のエリア」なんだ?って誰でも思うでしょうが、宇宙の法則はなぜだかそうなっているんでしょうね。
ちなみに、『子どもと創造性』のエリアにあったガラクタを片づけたとたんに、子どもさんの性格が明るくなり、塾での成績も急にあがったというお宅もありましたよ。
5月末に予定しているマークの風水講座、なんと1日で満席。すでにキャンセル待ちリストも長くなっています。次々回は秋の予定なので、興味がある人は、秋の開講のときには、速攻でお申込下さい。
バグアマップについては、カレンさんのこの本がやっぱりお役立ちです。