『祈るように生きる人増量へそ道』開催!in東京(2014.4)
2014年 02月 03日
当時、アメリカにはもうすぐ戦争が起きるかもしれないという空気感が国中に漂っていました。その空気感の中取られたリーディングでケイシーは、こう、人々に伝えました。
「…なぜなら、ここに集まった64名の人々が祈り、そのように生きることで、汝らがそれを望むならば、アメリカを侵略から救うことができるからである」3976-25
戦争は回避できる。もしもここにいる64名が祈り、その祈りのとおり生きるなら…。
これは驚くべき内容です。
有能な政治家や交渉上手な外交官がいなければいけないとか、奇跡を起こせるほどの能力を持つ神父や牧師が祈る必要があるとはケイシーは言っていません。バージニア・ビーチのような田舎町に住んでいるごく普通の人、でも、日々祈り、その祈りのとおり生きる人64名がいればいい。
これはなにも、有能な政治家や外交官はいなくていい、ということではなく、平和を祈り、その祈りのごとく生きる人々が少しでもいるなら、その波動は、少しずつ周りに善き影響を与え、結果として霊的なレベルにおいて、国を直接的に動かす立場にある人たちの心と魂に、善なる影響が起こっていく、ということなんだと思います。
「…しかし祈るものが祈るごとく生きるように、この人々、この国、――そう、この地が――憎しみのない彼らの生活によって、蔑みのない彼らの慈しみによって、善きものである希望を与え、善きものである信仰を益す、そういったことが、癒しをそこにもたらしうるのである」3976-25
*この64人という数字ですが、もしその場に50名しかいなければケイシーはなんと言ったのだろう? 30名だったら? 15名だったら? 10名だったら・・・?と、ソドムとゴモラを滅亡から救うためにロトが天使と交渉した旧約聖書のお話を思い出す方もいらっしゃると思います。私自身は、この数字は、一国を救うのは、たとえ
少人数でも可能だ…という象徴の数としてとらえています。
このリーディングを80年後の現在の日本に置き換えてみると・・・。
3.11後、私たちは日本の未来を司る政治家の無能ぶりと厚顔ぶり、この期に及んでいまだ利益追求に走る大企業や、事実を隠し続けるマスコミの姿勢などを見ることとなりました。
これから生まれくる子供たちに、希望のバトンを手渡せる国にするにはどうすればいいのだろう? 日本人であることを誇りたくなるような国にするには何が必要なんだろう? 自らに問うことも多くなりました。
さて、昨年6月開催した入江富美子さんの『へそ道』、この4月、再度開催する運びとなりました。6月は平日開催だったので、私は会社に有給休暇を取ってでも参加する価値ありです!とお伝えしましたが、ありがたいことに次回は週末、土日の開催。そして、一人でも多くの方に体験していただきたく、前回より、さらに広めの会場をご用意しました。
『へそ道』は何かについて、前回書いたご案内文にちょっと手を入れてご紹介すると、へそ道とは、こんな感じのものです・・・。
~以下、メルマガ480号から引用(少し変更)~
『へそ道』の「へ」は舳先の「へ」。つまり、先っちょのこと。『へそ道』の「そ」は素=魂の根源。すべての大元の「素」。その「そ」からつながった先っちょを生きているのが私たち。
大元の舳先である私たちが、その「そ」に繋がることさえ出来れば、自分がこの地球に生まれてくる前、神様と交わした約束や、自分の魂が求めているものにも繋がることができるハズ。
そして、この「そ」に繋がっている私たちの魂について、入江監督は、こう表現しています。
魂は『たま』と『しい』に分けられる。
『しい』は嬉しい、楽しい、悲しい、欲しいというような私たちの感情や心の世界。『たま』は御霊、『みたま』のたま。つまり天来のもの。
この三次元の世界で、普段の私たちは『しい』の世界に生きている。人の話も『しい』の心で聞き、『しい』の心で反応している・・・。
決して『しい』が悪いのではなく、『たま』と繋がることを私たちが忘れてしまっているのが問題。
自分の『たま』に気づけば、廻りの人々の『たま』を尊重し、その人をそのまんま受け入れることもたやすくできるようにもなる・・・。
『へそ道』は、自分の「たま」に還る、みたまの「たま」に気づく場、そして「素」に繋がりなおす稽古の場。つまり道場なのです。
~以上引用終わり~
『へそ道』のセミナー案内に、なぜ私が冒頭のケイシーリーディングをご紹介したのか、なぜそのリーディングが『へそ道』と繋るのか…。
実は、初めて入江さんからこの『へそ道』の話を聞いたとき、私の頭に真っ先に浮かんだのが、冒頭で紹介した『64名・・・』のリーディングでした。
祈り、その祈りのとおり生きるって、言葉としてなんとなくわかっても、実感としてあまりピンときません。西洋的な表現だということもあり、日本人の肌感覚に近い祈りって何だろう? 祈りを生きるってどういうことだろう? 日本人として、ケイシーのこの言葉は、どう生きていけばいいんだろう?
その答えを、私はいつも心の片隅で探し続けていました。
『へそ道』について説明する入江さんの話を聞きながら、その答えの1つが入江さんが伝えようとしている『へそ道』のにあるかもしれない。そんな思いがわいたのです。(もちろん、ほかにもたくさん道はあります。『へそ道』はあくまで、その中の1つです。
入江富美子さんの3時間講演会を企画したとき、私はタイトルを『宇宙に感謝を増やす人増量祭り』としました。
それと同じように、この4月、テンプルで開催する『へそ道』は、『へそで生きる人増量祭り』。そして同時に、自分だけではなく、日本や世界、そして美しい地球の未来のために『祈り、祈るように生きる人増量祭り』でもあります。
へそで生きることを意識することで、日本人が、かつてもっていたであろう大和魂を取り戻す、そんな時間にもなると思います。
へそで生きる人が増え、日本の根底を支え始めたら、日本は未来は変わるだろうなと思うのです。
そして・・・
このメルマガを書いていて、『チーム64』っていうの、作るの思い立ちました!
参加資格は、日本の未来、世界の未来、地球の未来を変えるため、このリーディングのごとく生きることを決め、そう生きるよう努力している人。そして『へそ道』に参加した人はもれなく!(さっき思いついたばかりなので、『へそ道』開催の時までには、形にしておきますね)
今年2014年は分岐点にあたる年だと多くの人が言っています。
物質的な豊かさを求める生き方をこのまま続けるのか、霊的な生き方を始めるのか…?
『チーム64』に入会したい人もそうでない人も、入江富美子さんの『へそ道』にぜひご参加ください。
へそで生きるってどんなのか、人生がどう変わっていくのか、ぜひ入江さんの体験を聞いて下さいね。
へそ仲間の一人、作家のひすいこたろうさんや絵本作家ののぶみさんからも『へそ道』を推薦するメッセージが届いています。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
2014年4月26日(土)・27日(日)入江監督の「へそ道」ワークショップ
日 時:2014年4月26日(土)11:00~18:30(開場10:30)
4月27日(日) 9:30~18:00(開場9:10)
*2日連続のご参加が必要です。
講 師:入江富美子さん
会 場:東京23区内(お申込後にお知らせ)
定 員:90名
参加費:36,700円
再受講:20,000円
*過去「へそ道」を修了された方は(他の主催でも可)、2日間20,000円の参加費で再受講可能です。(その場合には、いつ、どこで修了されたかお知らせ下さい)
お申込みはこちらから
〔『へそ道』推薦の言葉〕
どうも。
作家であり、天才コピーライターのひすいこたろうです。
天才コピーライターが、
へそ道を一言で表現すると、
どうなるか?
お伝えしましょう。
一言では言えない(笑)
まあ、冗談ですけど、ほんとうに一言ではいえないくらい素晴らしかったです。
僕は初級、中級と受けたのですが、
中級の途中から、呼吸が自分の意志を離れて、
勝手におなかがふくれあがっていき
かってにおなかがへこんでいくという
現象が何度か起きました。
おなかのなかにたまった不安が自然に押し出されて
新鮮な酸素がおなかいっぱいに広がった感じでしょうか。
きっと、これは入江監督のおへそと共鳴し始めたのだと思います。
この話を合宿で同じテーブルだったデザイナーのトミーに話したら
同じ現象が起きていたと言っていたので、
理屈ではなく
おへそが動き出す場が
できていたんだと思います。
ありのままの自分を許していった先に
へそが待っていてくれる。
そのへそは、自分は無限の力があるって知っているんです。
へそ道は
「自分はまだまだこんなもんじゃない」って感じているあなたのその力を解き放つ
時間になることでしょう。
へそ道が広がったら
この地球は
もっと優しい星になるだろうな~。
へそ道、心からおすすめします。
日本が世界に誇れるへその道。
へそにかえろう。
ひすいこたろう。
●ひすいこたろうさんの本『あした死ぬかもよ?』
◎絵本作家のぶみさん
へそ道は、「自分を知る」ってことをするための、
ワークショップなんです。
本当は、神様みたいに自分は、
なんでもできるのに、
周りからの意見で、
「できない」
「自分は、ダメだ」って、
決めつけちゃうのが
人間なんだよね。
その「ダメ」をとりのぞくと、
自分の力が湧きでてくるんだよ。
入江さんに、会うだけで、
声を聞いてるだけで、
自分の力が湧きでる感じを、
僕は、したんだ。
多分、入江さんが、
直感で、ワクワクしながら、
生きてる人だからと、思う。
パワースポットに行くなら、
占いに行くなら、
ケーキやけ食いするなら、
へそ道に行くべし。(^^)
入江さんじたい、
パワースポットよ。
それに、とっても美人だから、
みんな惚れちゃうんだろうね。
◎絵本作家のぶみさんのHP
昨年6月に『へそ道』に参加された方の声
「なんか凄すぎて~! 一言も聞きもらせない、入江さんに釘付けな2日間でした。4年前、突然精神世界のことが気になり、何かにとりつかれたように本を読んだり、セミナ-、ワークショップ、個人セッションなんかも行って色々学んだ集大成が『へそ道』って感じでした。初めて私は私のまま、生きているだけでいいんだと心の底から思えました。今後の人生楽しみです。へそ道、また受けたいです。それまで御魂磨きをしておきます」 T様 女性
「へそと天が繋がっているのが実感できて、何かが変わりそうな気がします」S様 男性
「大変充実した2日間でした。もうどうしたらいいか分からない~、助けて~状態だったんですが、なんか方向性が見えてきてすごくほっとしています。あとは自分次第だなと。これから何が起こるかとても楽しみです」
K様 女性
「2日間ありがとうございました。笑いあり、涙あり、あっという間の2日間でした。へそで生きる覚悟ができました。とてもとてもシンプルに『うん、これでいい』と自分を素のまま許してあげる。それが普通の姿であるおとが体にしみこんだ感じがします」 匿名希望 女性