旅のお供にコレはオススメ!
2013年 06月 27日
さて、ここ最近の旅のお供のヒット商品は『ミラクリーン』と『とれるNO.1』。
ミラクリーンは、室内消臭スプレーなんですが、タバコ臭さにはよく効きます。
マークの風水セミナーの通訳をお願いしている坂巻さん。宿泊したホテルの部屋が、あまりにタバコ臭いということで試しに使ってもらったところ、部屋の壁に吹きかけてシャワーを浴びて出たら、もうそのタバコ臭さが消えていたそうです。もちろんその場で1本お買いあげでした。
出張が多い方は、経験があるんじゃないかと思いますが、日本の安いビジネスホテルだと、禁煙ルームがなくて、禁煙希望の場合には、部屋の消臭がファブリーズ、ということがありえます。そうすると、今度はファブリーズの香りにむせてしまって気持ち悪くなることに。それで、去年あたりから、スーツケースにはミニサイズを入れるようにしています。私はニオイだけしか分かりませんが、エネルギーに敏感な方だと「でそうな部屋」に吹きかけておくと、気持ちよく朝まで眠れることもあるんだとか。
空気の浄化+エネルギーの浄化にもなるみたいです。
今回私が泊まった部屋も、狭い分、少し前まで人がいた感が残っていて、ベッドにも『人のにおい』がこもってしまっている感じがありました。そこでミラクリーンを吹きかけたあと数時間出かけていたら、そのこもったにおいが消え、ようやく洗いたてのシーツの感じを楽しむことができました。
その他、汗くさくなった衣類に、内側から吹きかけておくと、汗くささが緩和されます。実は今日のホテルのキッチン、長期滞在している日本人の学生さんたちが肉料理をしたらしく、肉のニオイがキッチンだけではなく、開け放っていた窓を通じて部屋にまで届いていて、しばらくしたら今日来ていたシャツがなんだか肉クサイ。旅行中の衣類は2日着ることを前提に持参しているので、このニオイはちょっと勘弁!そこで、シャツの裏にミラクリーンをシュッシュ!ニオイって逃れようがないので、それが多少なりとも緩和されればストレスもかなり減り、心地よい空間が戻ってきます(舞台俳優さんたちの衣類も洗えないときには、ミラクリーンは使われているそうですよ)。
そして『とれるNO.1』の粉タイプ。実は化粧落としに使ってます。
もともとは家庭用の掃除洗剤ですが、原材料は米ぬかや酵素類。ケミカルな成分が色々入っている市販のクレンジングより、よっぽど肌にいいし、洗い上がりがしっとりするので、ここ最近のヒット。
私は粉を手のひらにそのまま出し、水で溶いて使ってますが、少し塊があったりしてゴリゴリすることもあるので、肌の弱い方は、まずペットボトルなどを利用して、事前に水に溶かしたものを手に取って使って下さい。
化粧落としに使って余ったものでお風呂掃除や床掃除も。入浴剤にもなるので、この1本があれば、様々な場面で重宝します。旅先の排水を汚さないのもポイントが高いです(下水があまりちゃんとしていない田舎とか、島の人には、町役場の人に配ってほしいくらい!)
今回はスーツケースの大きさの関係で入れてこなかったけど、長距離の飛行機には絶対にオススメなのが、プハンのバイオカッピング。家庭用の吸い玉です。
長時間座りっぱなしでむくんでしまった足に行うと気持ちいい! 便秘気味のときにはお腹に。肩コリのときには肩や背中に・・・。輸入代行になりますが、繰り返し何度も使えるので、お得感があります。
私は全セットはさすがに入れられないので、スーツケースに入れるのは、4つのカップと吸引ポンプだけ。エコノミークラスには必須アイテムです。
以前、ミラクリーンを使用していた時に、例えば床や壁紙など…に…
その後、結晶(お塩のような…)ものが発生したのですが…
吹きかけすぎだったのでしょうか…
それともミラクリーンの特徴なのでしょうか…。