とれるNO.1(トイレ掃除の場合)
2013年 04月 26日
いま住んでいるアパート。引っ越してみれば室内クリーニングが全然されてなくて(どうやら大家さんが自分で、しかも手の届く範囲の掃除しただけらしい・・・)、棚を開ければふわふわとホコリが舞い、靴箱を開ければ落ち葉が舞い、トイレの内側の水垢もついたままでした。
トイレの水垢、この2年間こすったり、トイレットペーパーに洗剤を浸して汚れの上に湿布みたいに貼り付けてみたり、水垢落としは何度か集中的にトライ。でも、多少は落ちても「わ~キレイになった!」という感じにはなりませんでした(使った洗剤は、自然食のお店などに売られているような液体の環境配慮型のものです)。
で、テンプルで最近取り扱いをはじめた『とれるNO.1』。原材料は米ぬかや酵素や微生物。舐めても大丈夫なくらいのもの。これでホントに汚れが落ちるのかな?って思いますよね。我が家の場合、この2年間、トイレ掃除専用の洗剤を使ってゴシゴシしてきたのに落ちてないんですから・・・。
そこで、汚れ落としにどれだけ有効か、我が家の頑固な水垢を使って試してみました。
使ったのはとれるNO.1の粉末タイプ。水でペースト状に溶いて、汚れの上に張り付け、1時間ほど放置したあと、ブラシでこすりました。
ビフォー(汚くてごめんなさい!)

アフター(しっかり汚れが落ちました!)

とれるNO.1を貼り付けず、ブラシでこすったところ

力強くゴシゴシしなくても、さっと汚れが落ちました。とれるNO.1を使わなかったところは、いつものようにゴシゴシしたところです。
え~! びっくり。 ホントかな?と思われた方、ぜひご自宅のトイレで実験してみてください。
ちなみに粉タイプは350ml~500mlリットルのペットボトルに、大さじ1杯くらいの粉を入れ(できたらお茶パックに入れる)、よく振ったあとで1~3日放置。少し発酵させると、家中で使えるお掃除洗剤になります。こちらはニオイも気にならないです。私は昨日、このペットボトルバージョンで猫のトイレ周りのふき掃除をしました。
ペースト状に溶いて贅沢に使っても、200gもあれば、使っても使ってもなくならないって感じです。
粉末タイプ、ぜひ試してみて下さいね。