シャスタ山にも行ってきました
2013年 03月 29日
シャスタ山は、スピ系の人なら一度は聞いたことのある聖なる山。私の知り合いでも、日本から遙々シャスタ山を何度も訪れている人が数名。いつか行ってみたいと憧れている人多数・・・。
テンプルでは、シャスタ山の麓の湖で生息する藻(AFAブルーグリーンアルジー)からできた、その名も『シャスタ』なるサプリを扱っていることもあり、チャンスがあれば訪れたいとずっと思ってきました。
訪れた先週末は、雪の残る肌寒いオフシーズン。
街は人通りもあまりなく(といっても、街一番の中心地でも、それほどお店の数はない)、一歩山や湖畔に行けば、自分たちが雪を踏みしめる雪音だけしか聞こえない静けさ。誰かと会話を交わすことなく、立ち止まったり、岩の上にじっと座れば、そこは人工的な音のないThe Sound of Silenceの世界。
ただひたすら目の前に広がる大自然と静寂を味わいつくす。なんと贅沢な時間だったことか。
シャスタにご一緒したサンフランシスコ在住のYOKOさんは、毎月のようにシャスタまで片道5時間かけ、ただリラックスするためだけに訪れているそう。四季折々のシャスタ山の風景を見ているだけでも心が安まりそうです。
シャスタといえば、不思議な形をつくる雲が有名・・・

こんな不思議雲も、シャスタでは普通のことらしい・・・。残念ながら写真には写せなかったんですが、2羽の白鳥が並んで、羽を広げ飛んでいるように見える雲もありました。
下記の数枚は、今回シャスタでお世話になったHiromiさんが撮影して下さったシャスタでの写真。
我ながら、完全リラックスの表情をしてます。
テンプルで、北海道の釧路湿原をカヌーで行くツアーを企画したとき、ご一緒した山田バウさんに『なおちゃん、自然の中にいると日に日に表情が柔らかくなるね~』と言われてましたが、あ~、バウさんが言われていたのは、こんな表情のことだったんだなぁとしみじみ。
私のお隣の男性は、サンフランシスコからずっと車を運転してシャスタに連れてきて下さったBejanさん。オーカス島ツアーを企画された有子さんのご主人で、日本語が少し話せます。チョイ悪風ですが、とってもハートフルで素敵なミドルエイジです。





それにしても、この写真だけ見ると完全に年齢不詳ですね。

Bejanさんかっこいいし、みつださん美人だし、犬は可愛いし、最高ですね!

写して下さった方の腕と大自然のなせるワザですね。