三枝龍生先生のお尻の顛末
2013年 01月 08日
以下、三枝先生の掲示板からの引用~
12月19日(一部のみ引用しています)
私は先日、11月28日に東京に参りました。
そして、思ったことは避難できず東京に残らなければならない人達の身体に近づけるために、「駆けつけ一杯!」ならぬ、「駆けつけ放射能内部被爆、一杯!」を実施すべく、まず、「食べて福島支援」として福島産地鶏の店に通いました。
次に、東北近海の生魚を日々食べました。それから6日目、明日、北海道に行くという日の夜、異変が起きました。
天心会合気道は特に仙骨に気を集めて行うのが特徴ですが、私の仙骨の上がむずむずとしてきたのです。鏡で見ると、仙骨の上にまるでたんこぶのように腫れているではありませんか。その後、北海道に行っても様子が変わらないどころか、日々、大きく痛くなってきました。
とうとう、12月13日には動けなくなりました。行動ができないので、市販の冷湿布で冷やすと、その時はよかったのですが、翌日はさらに広がり痛みが増してしまいました。激烈な痛みです。
12月15日、ふと思い、長女にそのたんこぶにドイツ製で精巧な放射能のガイガーカウンターを当てて計らせたので、驚異的な数値をはじき出しました。なんと、そのたんこぶは、放射能たんこぶ、もしくは、生体ガイガーカウンター が私の仙骨に出現していたのです。
福島地鶏はまだしも、東北近海の生魚は身体にガツンと来たのは、食べてしばらくして感じました。かなり尿その他で排出したと思うのですが、それでも出ないものを身体が仙骨に集めたのです。
当初、まるで信じられませんでした! 原因がわかれば、対策は簡単です。 まず、桜澤マクロの<いもパスター>で毒抜きです。毒素が盛り上がってきたところで、自前の手裏剣を使い、穴空ける。かなり出ました。そして、再び、放射能たんこぶを計ってみると、やはり、数値が下がっていました(笑)。(以下略)
12月23日
このたんこぶを保っていると、被爆商品を食べた夜は激痛に襲われるという特質を活かし、その後もデーターを取っていたのですが、私も、そろそろ普通の生活をしたいと思い立ち、切開した場所から、一気に押し出して、毒素を出しました。するとその真ん中から、世にも恐ろしいものが出てきました!
その物体は、やや胎児のような形をし、白い球のようであり、中心は黒光りして、金色に光っていました。放射能SFの世界です!
余りの気持ち悪さに、即座にゴミ箱に捨てたのですが、もしやと思い、再び拾い上げて、ガイガーカウンターで計ってみたところ、脅威の数値をはじき出しました。全く信じられないことですが、体が仙骨にそして、さらに胞状にして放射能を包み込んでいました。
皆さんの体は、放射能の内部被爆をしても、痛くないので、つい食べてしまう人もいるかも知れませんが、体は明らかに悲鳴を上げていますよ。 太平洋岸、生魚絶対禁止です!(※画像は龍生先生の掲示板でご確認下さい/日付をクリック)
・・・そして12月27日の記事には、いまだお尻の傷に激痛が走るなか、2日後の29日の夜、急遽東京で講座を開くことにしたと。
え?29日? 2日後の夜ですか・・・?!と、そのあまりの急な予定にビックリしたものの、お見舞いかたがた、社内の大掃除の後、ひまし油を持って龍生先生の講座に駆けつけました。
ケイシー療法実践者は、何にでも、まずはひまし油を試してみます。怪我や術後、火傷などで、ズキズキと痛みがあるときにも、もちろん使うのはひまし油湿布(小さく切ったフランネルやクッキングペーパーをひまし油で浸し、直接痛みのあるところに貼り付けます。こちらは1回1回使い捨て)。
龍生先生の場合、コブができてから日数が経ってましたし、実際に痛みがひくかどうか分からなかったものの、何事も試してみないと結果は出てきませんからね。
東京のホテルですぐにお使いいただけるよう、フランネルとひまし油の他、薬局で油紙と固定用のテープを購入して一通りのお手当セットを作り持参。ただ当日、私は風邪でほとんど声が出ず、たいした説明もできないまま、セットだけお渡しして帰った感じになってしまいました・・・。
その後、どうされたかなぁと気にはなりつつ、そのままになっていたところ、昨日、こんなメールが龍生先生と娘さんから届いていました。
~龍生先生から~
お陰様で、痛みがほとんど、無くなるほど、小さくなりました。
湿布した途端から、ほとんど、痛みが消えました。
感謝、感謝、深謝でございます。
~娘さんから~
ひまし油セットをありがとうございました。
ひまし油をすると傷付近のこわばりがみるみる取れていくのが分かりました。体が心を許してほどけるような感じです。
あ~、良かった!
座ったり立ったりの動作のたびに激痛が走っていたら、動くのもおっくうになってしまいます。
全く笑えないエピソードですが、野口整体を長くされている龍生先生ならではの自己治癒力と毒素排泄力、そしてひまし油の癒しの力・・・。
いまの時代、やはりひまし油湿布は一家に1本です・・・。