私の葬式、こんなんだったら幸せかも
2012年 10月 20日
仲良しの佐久間さんが、いま池松さんの追っかけみたいになっていて『ナオコさんにも是非受けてほしい~』と熱烈なるお誘いをいただいたので、そこまで佐久間さんが夢中になるのなら・・・と、よく分からないまま名古屋に来ております…。
お話、面白いです。昨年12月に参加したアンソニー・ロビンスのWS流でもあるので、やはり踊ったりジャンプしたりしてます・・・。
ワークの詳しい中身は守秘義務があるので書けませんが、「自分の葬式を想像してみる」っていうのは明日やるみたいです。これは他のWSでもやっていることで、特に目新しいものではないので紹介しても大丈夫だと思いますが、池松さんから「明日こういうのをやりますよ、例えば黄金の棺に入りたいとか、家族や同僚にどう思われていたいか・・・」って説明を受けていたとき、私の目の前にはある情景がはっきりと浮かんでました。
・・・それは私が死んだと知って、近所中の猫たちが「昨日ナオコが死んだらしい・・・」と猫たちがワラワラと集まってくるシーン。猫にも回覧板があるのかないのか、長いシッポをピンとたてた猫たちが、次々と私の自宅に集まってきては庭でごろんとくつろぎ始め…。
悲しんでいるのかそうじゃないのかよく分からなかったものの、猫でいっぱいになった自宅の庭から、猫たちに見送られるなんて、いいじゃないですかぁ~。
きっと明日は「猫たちに見送られたい」というのとは全然違うレベルのWSでしょうが、現実にそうなったらかなり嬉しいなぁ・・・。
これって究極の幸せかも~。