マレーシアに来た、見た、そして明日はもう帰国だ
2012年 07月 12日
濃い2日間でありました。
人に会って、ホテルのラウンジに陣取って開運女子会に申し込んで下さった方にメールでお返事して、人に会ってホテルに戻ってメルマガの原稿書いて、人に会って、またホテルのロビーで仕事して・・・。
※部屋ではネット接続が有料になってしまうので、ロビーやラウンジに行ってはメールチェックしてます・・・。
今朝も早朝に起きて、明日配信予定のメルマガの文章を書いておりましたのよ~。
ホントは今晩メルマガを配信する予定が、もう夜中近くになってしまったので、明朝に配信したら、また人にお会いして、帰国すべく空港に向かいます~。
マレーシア観光、全然してないけど、クアラルンプールはアジアンの香りと活気とエネルギーに満ちあふれている街です。地震がないので、こんな細長いビルを建てて大丈夫か?と思うようなのっぽのビルがニョキニョキ。ビルのデザインも1つ1つがテンデ勝手で、廻りとの調和などというものは全く考えてないでしょう?みたいな、我こそは、の自己主張の強いビルも多い。でも、これこそがアジアンのエネルギーなのだわ。近代的なビルが立ち並ぶちょっと裏に入ると、バラックのトタン屋根が建ち並び、汚れた犬や子供たちが走り回ったりしていて、それはそれで人の暮らしがあったりして、なんだかとてもたくましい。
いろんな顔があり、いろんな言葉があり、いろんな人がいて、ゴチャゴチャ、ワサワサのカオスです。
マレーシアは、かつてイギリス領だったことも影響して、英語教育はしっかりされており、特別な英才教育を受けてなくても、公立の高校しか出てなくても、発音はそれぞれ訛りはあるものの、みな英語が普通に話せる。英語で本が読め、映画を見て、話せ、英語の歌が聞き取れ一緒に歌える。
中国系も多いので、マレー語、英語、複数の中国語と数カ国語を自由に操る人も多い。
6年間の英語の授業はいったい何だったんだ?というほど英語が話せない私からすると、語学に対し、特別に構えることなく単なるコミュニケーションツールとして使いこなしているマレーシアのフツーの人々。もしかしたら、これから世界のビジネスシーンに出ていくのでは、こういった東南アジアの人ではないかとちょっと脅威も感じます。
日本の若い人、頑張れ~。私も英語、がんばろっと。