タロットを習っていました
2012年 05月 27日
私が習っているのはタロットに書かれている人物の視線を追うという、ちょっと不思議なマルセイユタロット系列のもの。これがなかなか奥深くて面白い。
キネシードライトの慶太さんが、このタロットをよくやっていて、実は慶太さんとのコラボイベントをするときには、必ずタロットを引いて決めていたのであります(するかしないか以外に、日にちやセミナー価格なども)。
1年半くらい前に1度教えてもらったことがあり、それからは何か気になることがあるたびに、一人でタロットカードを引いてます。ただカードの展開はできても解釈がなかなか出来ず、流れが読めないときには、出たカードを写真にとって、あとで雪乃さんとか、タロットをやっている人にアドバイスをしてもらうので、ちょっと時間のかかることも・・・。
考えたら、私は自分の人生の様々な局面で、占星術や、易、気学、タロットカードにお世話になっているんですね~。全ての選択ではないですが、気になるときには、友だちネットワークを駆使してアチラの世界からのメッセージを占いを通じて聞くこと多し。
たとえば
*テンプルを始めたときにも、最初は友人と共同で会社を作る予定だったのを、ウイリアムの占星術アドバイスによって共同経営は止めて、一人で始めることにしたし
*高円寺から奥沢に引っ越したときには、知り合いがウイリアムの占星術で見つけた場所を半分借りることになったし
*選択に困ったときには、何度も、NYのウイリアムにホラリー占星術で見てもらったし
*奥沢から横浜に移転するときには、タイミングを気学の先生をしている知り合いに見てもらったし
*いま、スタートしているプロジェクトは易のアドバイスだし
*細かいことは、タロットひいて決めてるし・・・
「自分の人生、占いで決めているんですか~?」と聞かれそうですが、実にまったく「YES」なんですね~。
今回、ご縁があって見ていただいた易のアドバイスなんて、全く予想外の、自分では決して思いつかない回答だったんですが、コレも自分の枠を超えるきっかけかなぁと、素直に翌日から動いています。
今回、タロットのデモで「あまりの石頭ぶりにちょっと会いたくないなぁと思っている某社、社長さんとのご縁は復活したほうがいいか・・・」という質問に、タロットは三重まるくらいのGOサインが出てしまったので、勇気を出して、ご挨拶してきます・・・。
何事も経験。人生、楽しまなくっちゃ・・・・。
次回、雪乃さんにお会いするのは1ヶ月後。
それまでに切磋琢磨だわ。