金環日食の過ごし方(お籠もり中の過ごし方)
2012年 05月 16日
アチコチで日食観賞用メガネが売られています。どれも500円とか1000円とか手頃な値段。しかもテレビではサングラスや下敷きでは失明する可能性がありますから見ないで下さいと盛んに言っているから、なおさら買いたくなる・・・。今回のこの金環日食。いったいどれくらいの経済効果があるんでしょうか?
160年ぶりに日本で、東京で日食が見られる! 経済効果がある!と日食特需を喜んでいてばかりもいられません。
ブログやメルマガで書きましたが、「日食」が起こっている時間っていわゆる魔の時間。
昨日、キネシオロジストの齋藤慶太さんと日食について話していたんですが、日食の時間って、陰陽のマークでいうと、白い陽の部分が全部真っ黒になる時間。円の中で残るのは黒色の陰の中に目のようにある白い小さな○だけなので、その時間はほとんどが陰の気に覆われてしまうってこと。慶太さんの会社は、なんと日食が起こる21日は臨時休業。慶太さんはこういった天体エネルギーにとても敏感なので、どうせ出社してもまともな仕事はできそうもないからスタッフ含め、全社員休みにするんだとか。
日食の日に臨時休業する会社は、そうはないでしょうね。
そんな日食の時間。私は自宅で過ごすから大丈~夫!なんて先日までは思っておりました。が、先日、オステオパシーの治療に行ったついでに、キネシオロジーで21日の影響があるかどうか調べてもらったところ「家の中にいるくらいでは影響は逃れません」と。
我が家は木造。しかも私はいつも窓辺で過ごしているので、そのせいかもしれませんが「だったら家の中心あたりで、魔よけになりそうなものを持っていればいいのかしら?」とブツブツ考えていた昨日、慶太さんにお会いしたついでにキネシオロジーでチェックしてもらうことができました。
以下、日食の時間帯の過ごし方です。
これは私に当てはまると当時に、他の人にもおおいに有効と出ましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
大事なこと
●その日は朝起きてもカーテンを開けない。太陽の光を浴びない。
トイレやお風呂など、カーテンがない部分って家の中にいくつかあることを今朝実感。この日は、日が昇る前、暗いうちにシャワーですね。
日食の時間の対処法
●トイレの水槽タンクの上でロウソクに火をともしておく
●水槽タンクがないタイプの人(水槽タンクに水が流れていて、そこで手を洗うようになっている人)は、代案としてトイレの便器の上にロウソクを置いて火をともす
●お風呂に水を溜めている人は、お風呂のフタの上にロウソクを置いて火をともしておく
つまり、私たちの心、身体、魂の成長にマイナスの影響を与える「邪悪なエネルギー」(どう呼んだらいいのかちょっと迷うところではありますが、ここでは便宜上、「邪悪なエネルギー」と書きます)は水経由で家の中に入ってくるようなので、水にその邪悪エネルギーが進入するのを火で防ぐ・・・というわけなのです。
家の中に水を溜めている人は、日食の時間は水に要注意。ポットや水差しにいつも水を入れている人は(私もそうだ)、その時だけはポットには水を入れておかない。タンク式あるいは保存用に水を置いてある人は、気になるようでしたら、その上に板でも置いて、ロウソクに火をともしておくと安心かもしれません。
※火の元には十分注意して下さいね。
さて、これが家に対してできる対処法。
ではその間、人間はどう過ごせばいいのか・・・・
これもキネシオロジーを使って慶太さんに探ってもらいました。
人間は、日食が起こっている時間帯、好ましいのは、好きな人(気になる人)に手紙やメールを書くこと。ただし、メールを書いている時間は、パソコンのネット通信は遮断しておくことが必要です(Wifi、ワイアレスは切っておく。携帯は受信不可能にしておく)。
好きな人に文章を書くことが重要なので、書き終わったものは送信しなくても大丈夫だそうです(日食が終わったあとなら、送信してももちろんOK)。
嫌いな人に書く場合には、メールではなく手書きの手紙をしたため、日食が終わったあと、それを燃やすことで一種の浄めの儀式になる。もちろん、好きな人への手紙を手書きで便せんにしたためても大丈夫。
ということが、慶太さんとのセッションで出てきました。
「好きな人に手紙やメールを書く」って意外ですが、いい対処法。大好きな人、尊敬する人のことを思う時間にするって、いいなぁと私は感動すら憶えました。だって瞑想の場合、普段、瞑想してない者にとっては「気がついたら妄想にふけっていた」ってことが十分ありそう。しかもそういう妄想はネガティブに傾きやすい・・・。でも好きな人のことを考えるっていうのは、妄想でも、いつのまにか笑顔になってる妄想ですから気持ち的にはプラスです。
私のブログを読まれたらしい人が「日食は、家の外に出ず、家の中からチラリと見るだけにする」みたいなことを言われていたんですが、単に家の中にいるだけ(あるいは家の中から見る)では、やはり影響はあるみたいです。
慶太さんは特に月や天体の影響を受けやすいので、21日をどう過ごそうかと考えるだけでネガティブモードになっていたみたいです。でもその時間帯、トイレにキャンドルを燃やして、自分は家の中で好きな人に手紙をしたためればいいって分かったから、なんだか日食が楽しみになってきました。
日食のピークは5分足らずのものですが、日食のスタートから終わる時刻まで、キャンドル&手紙が続けられる人は続ける。そうはいってもずっとは手紙は書き続けられないって人は、ピーク時前後30分くらいはやってみてはいかがでしょうか。
以上、日食の過ごし方最新情報でした。
追伸:森井啓二先生のツイッターで紹介されていた動画。
過去に出現したミステリーサークルの中には、この2012年5月21日の日食を注意するように促したものが2つあるとか。これまで日食は何度も地上に起こっているのに、今回の日食に限り、何故にこんなに以前から注意を促されていたのでしょう・・・・? 動画では時差の関係で-1日となっていますが日本時間では日食は5/21に。金星の太陽通過は6/6になります。
東京の真上を通過する今回の日食。日本人約8000万人が見るらしい・・・。いいんでしょうか?こんなに浮かれていて・・・。
日食の過ごし方で、水に気をつけるとのことですが、
備蓄用のペットボトルの水、ケースでおいてあるのです。
やはり、火をつけたロウソクをのせておいたほうがよいですか?
後、在宅出来ない人には、どうすればよいかしら?
ケースの上にキャンドルを置いておくといいと思います。
在宅できない人は?
表に出ていると言う事ですよね。
人間の体内にも水が大きく反映しています。
そのための影響だと考えられます。
まず帰宅した後にトイレの水を使わずに、
お家の風通しを良くした後に、
トイレの水を流してください。
水道の水も1分間くらい流しっぱなしにしてください。
溜まっているエネルギーを浄化させましょう。
なお備蓄しているペットボトルの水は
エネルギーが低くなっていると思います。
水は動いてこそ、エネルギーが発動します。
共鳴を起こしながら、
溜まっているエネルギーを抜くためにも、
ホワイトセージや浄化用のお香などを使って、
風通しを良くして、
家の中の浄化をしてください。
それで解決すると思います。
日蝕の日に気をつける事について検索をしておりましたら、
こちらのブログに辿り着きました。
食のピーク時はまだ出勤前ですが、
食の終わる時間まで通勤の為、戸外へ出ることになります。@横浜
空を見上げないにしても、
太陽の光を浴びることになってしまいます。
電車の中以外で歩いている時間は15分ぐらいですが、
この間、気持ちの持ち方に注意をするとしたら、
好きなことや楽しいことを想い続ける・・??
といった感じになるのでしょうか..。
また、帰宅後、可能な浄化方法はありますでしょうか?
この日、曇り・・もしくは雨が降ることを願ってます。。
これって日蝕を浴びないために外交しているのだと思われます。
さりげなく動いているのは、さすがですね、
それだけ、お氣にされているのです。
数年前の日蝕のときに
セミナー中に大きな喧嘩を起こしまして、
セミナーを中断し参加者に全額を返金した事があります。
それだけ大変なんですよ。
ごめんなさい。
もし表に居るときの対処方法があるなら、
私も知りたいのですが、
情報を得ようとしていても、情報がやってこないので、
時間をズラシテ出勤するとかは、いかがでしょうかね?
アドバイスありがとうございます。
残念ながら、出勤時間をずらしての出勤が契約上できないのです。
仰るように、戸外での過ごし方など・・情報がないので、
(意識的に篭るべきなのでしょうし・・)
でき得る限りの防御をして(防御系のクリスタル・セージを身に着けて)、
こころ静かに歩きながら自分の内を見つめるように努力してみます。。
そして引き続き、食の時間帯が曇りか雨になることを
願い続けてみます。
エーテル体に作用してくれるので、バリア強化になると思います。
FESがなければ、とりあえずバッチフラワーのレスキューで対応ということで。たぶん、FESが最強かなと思います。
オーラーだけに関わる問題ではないと思います。
実際に天皇陛下は現在イギリスにいますよね。
人それぞれ修正方法やバリアの方法が違うと思いますが、
フラワーエッセンスも、アロマも
ひとつの修正方法にはなるとは思いますが、
氣になさる方は、お出かけするよりも、
やはり篭る事を、お勧めしたいと思います。
防御という行動よりも、
場という環境の流れに沿った状況を、
受け入れるといった形を私は取り入れようと思います。
日蝕時は心安定しながら自分が何者であるのか?
この人生で何をして生きていくのか?
見て行こうと思います。
ここ数年は満月が怖くて仕方ありません。
必ず体調を崩します・・・
もともと身体が察知するので、今回の日食は
どうしようと思っていました^^;
先生のように21日は過ごしたいと思います・・・
満月の時のように、すでにもうどーんと重いです。
私はキャンドルお香を焚くと、引き寄せてしまうので
アロマでしっかり防備したいと思っています。
それにしても、陛下ロンドンご訪問にもそういう意味が
あったとは・・・驚きです・・・美智子皇后は、とても敏感な方と
お見受けしますし、陛下のご体調を考えると得策であったと
感じます。
みなさまに参考にしていただきたい
アーユルヴェーダー医師の蓮村先生の記事です。
「蓮村先生、教えてください!日食を見てはいけない理由」
http://togetter.com/li/306608