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自己紹介
広島生まれ 双子座
現在、横浜市都筑区にあるエドガー・ケイシー療法とホリスティックメディスン専門ショップ、テンプルビューティフルの店長
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砂糖漬け血液 |
先週テンプルで開催した血液観察会(これは前回のご感想です)。
圧倒的に女性のご参加が多かったんですが、同時に圧倒的に「血液が砂糖でベタベタ」の方が多かった今回でした。
血液が砂糖でベタベタ、というのはどんな感じかというと、本来なら弾力のある丸みを持ちながらくサラサラと動いたり流れている赤血球が、ギューギューに詰まってくっついていたり、ジャギジャギになっている感じです。
砂糖を摂ってる方の写真参照はこちら
そのため、赤血球が動くときにも1つ1つが流れているのではなく、塊りのまま団体で動いている・・・。
体温って、血液の中の赤血球が動いて別の赤血球とかすったり当たったりしたときに生じる摩擦熱で上がるらしい(身体が温まる理由は、これだけではないにしても・・・)。ところが砂糖を日常的に食べていると、赤血球が常にベタベタとくっついているので、この摩擦熱が起きにくい。さらに団子になってくっついているので、指先、足先の細い毛細血管に赤血球が入りこむことができないし、摩擦熱も起きない。
ケイシー療法で生野菜を食べることをお薦めすると「生野菜は冷え性の原因になるから」と言われることがあるんですが、ホントに生野菜が主犯なんでしょうかね。それ以前に、冷え性の人は「糖分の取りすぎ」も疑ったほうがいいように思います。
以前、冷え性だからと、高校時代からもう20年以上も生野菜を食べたことがない、という人がいらっしゃいましたが、加熱食ばかりを食べ続けて、では冷え性が改善したかというと、全然そんなことはない。相変わらず冷え性のまま。
反対に、たとえ長年の冷え性持ちの方であっても、ランチタイムに生野菜を食べつつ、同時に砂糖の摂取を極力控え始めると、そのうち、身体の冷えを感じなくなってきたとか、中には、サラダを食べると指先まで温かくなるのを感じ始めた、という方がいらっしゃるんです。
砂糖以外にもゴハンやパンなどの炭水化物やアルコールも身体に入れば立派な糖分。和食も調理には砂糖やみりんをよく使います。ですから、砂糖を摂らないよう気をつけている人でも、白米や和食が好きだったり、ビールが大好きな人も要注意。ゴハンも和食も好き、お菓子も好きとなれば、身体の中はすっかり砂糖漬けです。
冷え=砂糖の摂りすぎ、とすぐに結論づけることは出来ませんが、「普段は甘いモノには気をつけているのに、うっかり、さっきデザートにケーキを食べた」という人の血液も、しっかりベタベタになっていました。ということは、砂糖摂取からベタベタ血液になるにはそんなに時間はかからない。
あまりにベタベタ血液の方が続くので、もしかして人間の血液ってこれが普通なのでは?と思うほどでしたが、食事をキチンと律している方は、キレイな丸い弾力のある赤血球でしたから、やはり血液は嘘はつきませんね。
私自身は完全に砂糖を断ったわけではなく、ときどきいただくことがあるので、優等生では決してないんですが、滅多に食べない砂糖を摂ると体調が急激に悪くなるので、今は、体調が悪くなるのを覚悟で食べております(←だったら食べなければいいんですが、子どもの頃の趣味はお菓子作りというほど、元は甘いモノ好きなので、時々味見がしたくなります)。
ちなみに、私が砂糖を摂ったときには、こんな感じになります。
1.脳が腫れたように感じる(実際に腫れてるかどうかは定かではありませんが・・・・)
2.耳の中が熱くなる→熱を出す
3.鼻水がでる
4.頭痛がする
5.集中力が落ちる
数時間でこの症状はおさまることが多いんですが、時としてそのまま風邪へと移行。残念ながら、量には関係なく、小さなお饅頭1ヶでも、羊羹一切れでもこうなります。
そしてこのような症状を避ける方法は2つ。
*しばらく砂糖をとる食生活にする(感覚が麻痺して、そのうち、砂糖を食べてもこの症状が出なくなる)
*お菓子やケーキは空腹ではなく食後に食べる(胃の中に何か入っていると、急激な反応がでないので)
先日も、ひさびさに羊羹をいただいて(メッチャ美味しい羊羹でした!)、ほんのちょっとしか食べなかったのに、その直後から、怠さと睡魔で集中することができず、ホゲホゲ状態になってしまいました。
脳には糖分が必要だから砂糖補給が重要、特に朝は甘いモノが必要という人もいますが、私の感覚からいうと、砂糖の糖分は脳に超特急でビュンと行くことは出来ても、すぐにビュンと戻ってくる。そしてまたビュンと行ってビュンと戻る感じがあり、めまぐるしい。
それよりもゆっくりと必要な分だけ脳に糖分補給のできる野菜や果物、あるいは全粒小麦や玄米のほうが十分脳には優しい気がします。
人の・・・ではなく、自分の血液がどんな状態なのか、一度見ておくのはいいと思いますよ。テンプルが主催するのは回数が少ないので、どこかでそんなチャンスがあれば、ぜひ。
今回の血液観察会では、もう1つ、別の発見があったので、それについてはまた改めて書きたいと思います。
圧倒的に女性のご参加が多かったんですが、同時に圧倒的に「血液が砂糖でベタベタ」の方が多かった今回でした。
血液が砂糖でベタベタ、というのはどんな感じかというと、本来なら弾力のある丸みを持ちながらくサラサラと動いたり流れている赤血球が、ギューギューに詰まってくっついていたり、ジャギジャギになっている感じです。
砂糖を摂ってる方の写真参照はこちら
そのため、赤血球が動くときにも1つ1つが流れているのではなく、塊りのまま団体で動いている・・・。
体温って、血液の中の赤血球が動いて別の赤血球とかすったり当たったりしたときに生じる摩擦熱で上がるらしい(身体が温まる理由は、これだけではないにしても・・・)。ところが砂糖を日常的に食べていると、赤血球が常にベタベタとくっついているので、この摩擦熱が起きにくい。さらに団子になってくっついているので、指先、足先の細い毛細血管に赤血球が入りこむことができないし、摩擦熱も起きない。
ケイシー療法で生野菜を食べることをお薦めすると「生野菜は冷え性の原因になるから」と言われることがあるんですが、ホントに生野菜が主犯なんでしょうかね。それ以前に、冷え性の人は「糖分の取りすぎ」も疑ったほうがいいように思います。
以前、冷え性だからと、高校時代からもう20年以上も生野菜を食べたことがない、という人がいらっしゃいましたが、加熱食ばかりを食べ続けて、では冷え性が改善したかというと、全然そんなことはない。相変わらず冷え性のまま。
反対に、たとえ長年の冷え性持ちの方であっても、ランチタイムに生野菜を食べつつ、同時に砂糖の摂取を極力控え始めると、そのうち、身体の冷えを感じなくなってきたとか、中には、サラダを食べると指先まで温かくなるのを感じ始めた、という方がいらっしゃるんです。
砂糖以外にもゴハンやパンなどの炭水化物やアルコールも身体に入れば立派な糖分。和食も調理には砂糖やみりんをよく使います。ですから、砂糖を摂らないよう気をつけている人でも、白米や和食が好きだったり、ビールが大好きな人も要注意。ゴハンも和食も好き、お菓子も好きとなれば、身体の中はすっかり砂糖漬けです。
冷え=砂糖の摂りすぎ、とすぐに結論づけることは出来ませんが、「普段は甘いモノには気をつけているのに、うっかり、さっきデザートにケーキを食べた」という人の血液も、しっかりベタベタになっていました。ということは、砂糖摂取からベタベタ血液になるにはそんなに時間はかからない。
あまりにベタベタ血液の方が続くので、もしかして人間の血液ってこれが普通なのでは?と思うほどでしたが、食事をキチンと律している方は、キレイな丸い弾力のある赤血球でしたから、やはり血液は嘘はつきませんね。
私自身は完全に砂糖を断ったわけではなく、ときどきいただくことがあるので、優等生では決してないんですが、滅多に食べない砂糖を摂ると体調が急激に悪くなるので、今は、体調が悪くなるのを覚悟で食べております(←だったら食べなければいいんですが、子どもの頃の趣味はお菓子作りというほど、元は甘いモノ好きなので、時々味見がしたくなります)。
ちなみに、私が砂糖を摂ったときには、こんな感じになります。
1.脳が腫れたように感じる(実際に腫れてるかどうかは定かではありませんが・・・・)
2.耳の中が熱くなる→熱を出す
3.鼻水がでる
4.頭痛がする
5.集中力が落ちる
数時間でこの症状はおさまることが多いんですが、時としてそのまま風邪へと移行。残念ながら、量には関係なく、小さなお饅頭1ヶでも、羊羹一切れでもこうなります。
そしてこのような症状を避ける方法は2つ。
*しばらく砂糖をとる食生活にする(感覚が麻痺して、そのうち、砂糖を食べてもこの症状が出なくなる)
*お菓子やケーキは空腹ではなく食後に食べる(胃の中に何か入っていると、急激な反応がでないので)
先日も、ひさびさに羊羹をいただいて(メッチャ美味しい羊羹でした!)、ほんのちょっとしか食べなかったのに、その直後から、怠さと睡魔で集中することができず、ホゲホゲ状態になってしまいました。
脳には糖分が必要だから砂糖補給が重要、特に朝は甘いモノが必要という人もいますが、私の感覚からいうと、砂糖の糖分は脳に超特急でビュンと行くことは出来ても、すぐにビュンと戻ってくる。そしてまたビュンと行ってビュンと戻る感じがあり、めまぐるしい。
それよりもゆっくりと必要な分だけ脳に糖分補給のできる野菜や果物、あるいは全粒小麦や玄米のほうが十分脳には優しい気がします。
人の・・・ではなく、自分の血液がどんな状態なのか、一度見ておくのはいいと思いますよ。テンプルが主催するのは回数が少ないので、どこかでそんなチャンスがあれば、ぜひ。
今回の血液観察会では、もう1つ、別の発見があったので、それについてはまた改めて書きたいと思います。
by hiroshimapop
| 2012-05-09 00:52
| 食事が身体をつくる
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