人との出会いは偶然ではないのですね・・・
2012年 04月 04日
今回のミッションは「前世から引き継いできた魂の課題を見つめる」こと。
「占星術のホロスコープから読み解く魂の課題」「キネシオロジーを使って、前世にその人と何があったのか、何を今生では学ばないといけないのかを身体に聴く」という2つでアプローチしていきました。
開運女子会の会場は湯島食堂。そして、美味しいデザートや運気上昇ディナー!
これが盛り上がらない訳がない。
計算上は「トータル3時間の少しゆったりめのスケジュール」だったハズが、午後の部も夜の部も押せ押せ、巻きまき。
女子会開催前に2度、我が家に全員集合してキネシや占星術のデモの練習をしたり、時間配分をしたハズなのに、何故に?・・・・と思ってましたが、よく考えたら、クライアント役になった私たちってすでに何度もキネシや占星術を受けているので、受け手の私たち自身がサポート上手。
ところがキネシって、自分が「この人との前世を見たい」と思っても「今じゃない」とか「その人以外のことを見たほうがいい」と出てしまう。そうなると思考が固まる、頭が真っ白って事態に陥ってしまったりして、なかなか「今回、誰との前世を見るのが一番いいか」までたどり着けないということも。
さらに、前世の人間関係が複雑で相関関係を理解するまで時間がかかったり・・・。
所定の時間ではとても足りない人が続出してしまいましたが、その分、しっかり前世までたどり着いたようで良かった良かった。
そんなこんなで、バタバタの3時間でしたが、その分、熱気ムンムン。各テーブルごと、初めて会った人ばかりなのにお喋りも弾み、朝から夜までギューギュー詰めの1日でありました。
当日、私はウエートレスに徹して、食事のサーブとお皿の片付けにいそしんでたので、参加者の方々がどんな体験をされたのか把握はできていないんですが、少しずつご参加の方から日曜日の感想が届いているので読むのがいまの楽しみ。
少し垣間見させていただいた過去生をお聞きすると、今の人生と同じ傾向を持っていたり、同じことを繰り返していたり、リンクすることが多いのにはびっくり。
想像じゃないのか?と思うむきもあるでしょうが、こんな前世、小説家でもなければとても想像できませーん!という波乱のストーリーもあったりして、キネシオロジーの底力を見たって感じです。占星術も出生チャートだけで、なんでそんなことまで分かるの?という奥深さだし・・・。
次回の開運女子会がいつになるかは実は未定。
主宰する私たちがそろうスケジュールがなかなか見つからず、きっと夏以降でしょうね。
でも次回も絶対面白くなります。なんせ、やっている私たちが「それ、楽しそう!」「私も参加者になりたい」と思うことしかやりませんからね。
せっかくなので、人との関係についてケイシーが述べたリーディング。これを読むと、私は悪くない、すべてあの人のせい、あの人が100%悪い、と言えなくなりますね。
「人との出会いは偶然ではない。自らの経験にとって必要であるがゆえに、ほかの人々と出会うのである。とはいっても、そのような機会がいつも霊的に活用されているとは限らないが」 2751-1
「どの人も偶然に人生に入るわけではない。むしろ、その人が――全体の一部として――誰よりもうまくその場所を占めることができるが故に、そこに入ってくるのである」 2533-1
「汝の蒔いたものを汝は刈り取るのである。誰かを一度として酷く扱ったことがなければ、あなたが人から酷い扱いを受けることは決してないことを覚えよ。あなたが一方的に酷い扱いを受けることはない。なぜなら、類は友を呼ぶからである」5354-1