明日からアンソニー・ロビンスのワークショップ
2011年 12月 08日
これからロサンゼルスに飛び、明日からアンソニー・ロビンスのワークショップを受けてきます(いま、リンク先を見ましたが、主催者が違うので参加費はもうちょっと安かったです。それにしても4000人が一堂に会すの?すっごーい! 細かいけど、食事のときはどうするんだろう??)
アンソニー・ロビンスは、アメリカ大統領やマザー・テレサも彼のコーチングを受けていた、と言われる世界的に有名なコーチ。マザーテレサがコーチングを必要としたというのが私はイマイチ解せないのですが、神様の手足となって働いていたマザーも人間社会のシステムの中では、コーチングが必要だったのでしょうか?
本も何冊か邦訳されています。
以前アメリカに住んでいた友人がアンソニーのワークショップに参加したことがあり、とにかく立ったり座ったり、身体を動かしたり忙しいよ~と言っていましたが、どんな感じなんでしょう?
これまで無謀にも、1人でアメリカに突撃して、巨体のアメリカ人に囲まれてセミナーを受けてきましたが、それらは比較的小規模のものばかり(キャロライン・メイスさんのがちょっと大きかったかな?)。 しかも、ニューエイジ系かホリスティック医学系のセミナーだったので、椅子に座って話を聞くか、少人数でワークする、みたいなものだったので、4000人が入るホテルの会場で、朝10時~夜11時(!)まで続くワークショップ。しかも立ったり座ったり身体を動かしたり、というのはすでに想像外。
今回のワークショップ。カリフォルニアのパームスプリングスという、聞くからに暖ったかそうな場所にあるリゾートホテルで開催されるのに、参加者が眠たくならないように冷房がガンガンに入っているらしい。主催者さんから「とにかく寒いので暖かくしてきて下さい」というメールが入ってました。
昨日も最後の最後にまた「寒さ対策は万全にしてきてくださいね」とメールが届き、私のスーツケースは10月の北海道カヌーツアーのために購入したスキーウエアと毛糸の帽子、セーターというアイテムでビッシリ。ホテルのレストランは値段が高いだろうし、ゆっくり食事も出来ないだろうなと、インスタントみそ汁やパックご飯、お茶類なども入れてきました。昨日は「イカめし」の真空パックも買ってみました。
これまで何処に旅行しようとも、日本食も醤油もスーツケースに入れたことがないのに、カリフォルニアのホテルに行くのに何でインスタントみそ汁を買っているんだ?と我ながら1人苦笑。スーツケースの半分は冬用の衣類。1/4はスナック類です。スーツケースの中でイカめしが爆発しないことを祈るばかり!
6日間、ホテルに缶詰になって寝る時間以外はずっとアンソニー漬けのようなので、ともかくも寝ないように頑張ります。