風水アドバンスクラス（実習編）

今日は長くて面白くて濃い１日でありました。

午前、午後とマークの風水コンサルティング２件に立ち会わせてもらったんですが、人のコンサルなのに、私自身も、自分が安住していた価値観や世界観がマークによって波風を立てられ、引っかき回された感があります。

自宅に戻ってＰＣを開けても、届いたメールに返事が書けないくらい・・・。自分では実感できなくても、大きな感情的な揺さぶりがあったようで、普段の事務的な仕事モードにすぐに気持ちが切り替えられません・・・。


さて、今日はマークのアドバンスクラスの最終日。
生徒さんを２班に分け、風水コンサルの実習のため、午前中は、横浜のキネシードライトさん、午後はローフードの石塚ともさん宅にて、それぞれ２時間みっちりコンサルを見学させてもらいました。内容は濃かった～！

コンサルのあと、私はさらに２つの予定があったため、帰宅したのは夜中近く。早く寝ようと思いつつ、石塚ともさんのブログを覗いたら「今日の様子はあとで光田さんのブログにアップされるでしょう」と書いてあったので、こりゃ、責任重大だわと、ま夜中のブログ書きとあいなっております・・・（が、コンサルの詳細はプライベートな部分にタッチするので、ここでは書けないです・・・）。


マークの風水コンサルティング。私自身は自宅とお店のコンサルを受け、数名の友人宅のコンサルにも立ち会わせてもらっているので、コンサルの様子は知ってるつもりでいましたが・・・。

慶太さんのコンサル実習も、石塚ともさん宅のコンサル実習も、グイグイ行きました～。

単に仕事がしやすいように、暮らしやすいように部屋の模様替えをする、とか片づけをする、というレベルのコンサルで終わらなかったです。人生を前進させたい、よい変化を起こして仕事もプライベートも充実させたいと顕在意識では思っているのに、その思いにブレーキをかける部屋づくりーー成功したり、金銭的に豊かになったり新しいパートナーを人生に招き入れたりできなくする（つまり今がどんなに快適ではなくても、その状態が続くような）部屋づくりをして、無意識に自分にブレーキをかけていた心の状態を、マークによってあぶり出さた感じです。


でも深いコンサルができたのも、慶太さんや石塚ともさんが変わる準備ができていて、心の開かずのドアを開けることを躊躇されなかったから。マークは人のエネルギーに敏感なので、お二人なら大丈夫だと、ずんずん深層に分け入っていけたんだと思います。

実習の場所にオフィスやご自宅を提供してくださった慶太さん、石塚ともさん、どうもありがとうございました。ともさんには、あとで美味しいローのデザートも作っていただいちゃいました。

マークがワークショップのときに、部屋は自分自身の内面を映し出している、と言ってましたが、ホントにそう。そういう目でみると、私の家のアチコチにも、自分では全く気がつかないままに剥き出しにして放り投げていた自分の無意識が散らばっているのに愕然。部屋づくりは、自分の内面との対話の時間にもなりますね。


慶太さんのオフィス・・・
豊かさを司るスペースに、もうほとんど使わないカイロプラクティックのベッドとレントゲン映写板が。これは慶太さんの輝かしい過去の歴史、過去の遺産だけど、この古くて滅多に使わないモノのために、慶太さんのオフィスには、新しい豊かさが入るスペースが無い・・・。値段が高かったからもったいないと処分できなかったものの、今日のコンサルを機会に、この２つは売却するそうです。（売れたらすぐに、その分の財が増えるね）


人間関係、愛情を司るエリアには滅多に使わないワークショップの備品が。しかも大きく重量がある。新しい人間関係、愛情を得たかったら、まずはここを整理すること。しかもこの大きくて重い箱、オフィスの折りたたみ机の上に積み重なっているので、新しい生徒さんが増えるチャンス（机を追加して出す状況）も逃している可能性が。　



こちらは石塚ともさんのベッドの上に置いてあった棚。シングルベッドを壁にくっつけて置くのはシングル生活を長引かせる要因にも。飾ってあるのは修道女２人の置物。一生、結婚しない女性（修道女）の置物は、パートナーを見つけたい、結婚したいと思っている人のベッド脇にはふさわしくないです・・・・。さらにベッド上の棚は地震があったとき危ないです。さっそく撤去が決定。


壁に沿って置かれていたベッドの位置と、横に並べてあったソファーの位置を９０度回転させて、壁が頭に（壁に対し90度の角度）なるよう移動。たったそれだけのことでも大きなエネルギーの変化が。ベッドカバーの色も何も変えてないのに、実用的な印象だったベッドまわりが一気に色っぽい雰囲気に。１人用だったベッドが、いつでもパートナーを迎えられるスペースに変身。パートナーと並んでお喋りしている石塚さんを妄想できてしまいます・・・。修道院風だったベッドの雰囲気がたったそれだけのことで大きく変わるとは・・・ちょっとビックリの私たちでした。