慶太版ブレインジム講座開催中
2011年 05月 28日
私は、2007年に慶太さんが初めて講師となったブレインジム講座の参加者の1人。
そのときは、任天堂か何かの脳体操ゲームをやるんだとばかり思って参加したので、何もゲーム機が用意されてない会場に??? 前半は自分がやっていることが全く理解できずちんぷんかんぷん。ずっと「いつテレビゲームは登場するんだろう?」と思ってたくらいです。
そのためブレインジムの良さを理解する前に終了。今回、5年ぶりに慶太さんのブレインジム講座を受けて、ようやくブレインジムの底力、慶太さんの情熱の源泉を理解。
今日からの講座に先立ち、ブレインジム講座の前半部分をどう進行していくか、昨日、慶太さんやサポートのインストラクターさんたちとうち合わせがありました。実に朝から夕方5時頃まで。私は会社に来客があったため、午後2時で退席しましたが、前半2日間で参加者の方々に何を得て帰っていただくか、どうしたらいい講座になるか、まるまる1日をかけて綿密にスタッフがうち合わせをするというのは、他ではないんじゃないかなぁ。ある意味贅沢な講座です。
私が主催者として慶太さんにお伝えしたのは、教わったマニュアル通りに進行しなくてもいい。慶太流でいいので、参加者の皆さんに結果がでるブレインジム、自分の変化を実感できるブレインジムにしてほしいということ。
今回の講座のタイトルは「今を力強く生きるためのブレインジム」。
左右の脳に統合が起こり、爬虫類脳ではなく、人間に与えられた脳の全部を使って、人任せでなく、またマスコミや政府の情報に右往左往することなく、自分の心と身体を使って自分の人生を生ききる。そのために今のこの日本に生まれてきた意味と意義を再確認する。そのファーストステップになるような講座にしたいと思っています。
慶太さんの打ち合わせで面白いのは、ある程度、打ち合わせの内容が決定したら、それで果たしていいかどうか、スタッフはどう動いていけばいいかタロットを引いて確認すること。他にも占星術や経営ゲームなどを駆使しつつ、見えない世界からのメッセージを読み解きながら、打ち合わせは進んでいきます。
今回の講座では、興味深いタロットがでてきました。
それは、13番の死に神のカード。しかも慶太さんと私、2人で同じ位置に死に神が。慶太さんは逆で、私は正位置。
その左右のカードからすると決して悪いカードではないんですが、同じ場所に同じカード、しかも死に神というのは、今回のブレインジムは、変化するために、参加者お一人お一人に神の大なたが振るわれる、という意味なのかもしれません。折から、天候は大荒れだし、決して生優しい講座ではなく、ひと波乱がありそうな予感がします・・・。
タロットカードをある程度解釈したら、今度はえっちゃんのキネシで正しいかどうか、読み違えはないかどうかチェック。一波乱ありそうな慶太さんの講座です。
タロットの解釈が合っているかどうかキネシでチェック

私と慶太さんに13番の死に神のカードが。でもその隣は「世界」のカード

ブレインジム、実践中

目標設定のカウンセリング中

今日はホールボディノーティシングという、
ひとりで行うキネシオロジーを学びます。
今時代には無くてはならない方法です。
誰を信用できますか?
結果的に自分の選択によって行動し、
自己責任を持って行動という方法が我々に求められているのです
今日もどこまで行くのか?
分かりませんが、宇宙と一体化して2日目も楽しんで行きましょう。

いつか九州は無理でも、せめて関西とかで開催していただけたらうれしいです。
