バージニア・ビーチ到着
2011年 05月 01日
土曜日の夕方4時すぎのコンチネンタル航空に乗り、ニューアーク(ニュージャージー州)経由でノーフォーク空港着。そこから車で30分ほどのところにバージニア・ビーチはあります。
途中スーパーに寄ってもらって、お水を買ったり果物を買ったりしたので、ホテルに着いたのは、なんと、夜11時半すぎ。簡単なインフォがあったあと、部屋に入り、さっきまでスーツケースを片づけたり、シワになったシャツにアイロンをかけたりして、ようやくパソコンに向かっています。
明日からの「日本人のためのAREコンファレンス」に参加。スタッフのヨシダとスイヅも来ていますので、テンプルからは合計3名の参加。全体では参加者21名。宮城県や岩手県からのご参加の方も。
人数的には、多くもなく少なくもなくのちょうどいい感じ。名古屋の磯部さんや、テンプルのお客様も何名かいらっしゃいます。
明日から、講義を受けつつ、AREに併設されているスパでケイシー療法三昧の日々。私は明日最終日に高圧洗腸(コロニクス)の予約を入れています。
乗り換えのニューアーク空港で、お一人のスーツケースを誰かが間違って持っていってしまうという事件が発生。1つ残っていたスーツケースが色も形も全く同じだったそうなので、間違った人も、ホテルについてビックリしていることでしょう。いちおう、その人の電話番号が分かったので留守電を入れたらしいんですが、はてさて、いつ正しいスーツケースがバージニアビーチの本人の手元に届くやら。
明日は時差ボケ解消もあり、スケジュールは午後から。
午前中はゆっくり部屋で過ごせます。
さて、成田にいく前、東京駅近くのホテルでハワイ島から帰国されたばかりの菅原真樹さんとお会いしてきました。連休中、日本各地でワークショップや講演会をされるそうです。
真樹さんとは、昨年秋にお会いして以来ですからほぼ半年ぶり。
ハワイ島のカロコヒーリングセンターでお会いしたときには、私は滞在期間が短すぎて、真樹さんとは突っ込んだ会話をする時間がなく、また真樹さんもオーストラリアでアボリジニの方々との密度の濃い儀式から戻られた直後だったためか、比較的無口。なんと真樹さんは寡黙な人なのかと思っていましたが、東京駅でお会いした真樹さんは意外や意外、饒舌と書いていいくらいよく話される。おそらく、ご一緒した2時間は、ほぼ真樹さんが話して、私はひたすら相づちを打つという感じ。
日本では講演会が多いせいか、饒舌モードになっているのかも。ホントは、5月19日からのリトリートの打ち合わせのためにお会いしたんですが、ハワイ島の話題が面白すぎて、なかなか本題にいきつかない。
ある日、海で泳いでいたら、遙か遠くに泳いでいた8頭のクジラがわざわざそばにやってきて、次々と真樹さんに儀式めいた動作で挨拶をしてきた話しとか、マウナケアで受け取ったメッセージとか・・・・。真樹さんのお話は、日本のコンクリートとアスファルトに囲まれて暮らしている私には想像もつかないようなことばかり。
5月19日からのハワイ島のリトリートでは、饒舌な真樹さんなのか、寡黙な真樹さんなのか、ちょっと分かりませんが、私もバージニアビーチにいる間に、どうリトリートを進めていくか、しばし練っていきたいと思います。
5月8日に帰国して、19日には、てんつくマンさんの講演会。その足で私はハワイ島に向かって、月末は慶太さんのブレインジムが予定されていますから、この5月はいつもとは違う5月になりそうです。