お客様の体験談(アスペルガー症候群が軽度に)
2011年 03月 06日
ひまし油湿布など、様々な手当で、劇的に子どもさんの様子が変わったそうです。
素晴らしいですね。
以下報告です。
我が家の7歳になるアスペルガーと診断されている子供がほとんど健常児と変わらない生活ができるほど
昨年11月から劇的に改善されていっています。
きっかけは昨年10月末からひまし油湿布を始めてからです。
それ以前にも4歳半から2~3週間に一度、頭蓋仙骨療法と気功とカイロプラクティック・整体を組み合わせた治療をされる先生の治療を受け続ける機会をいただいていました。
また、日常では「可視光線器」を時々調子が悪いときにかけ、サプリメントなどで栄養補給やデトックス・キレートを心がけていました。食べ物や水の質にも気をつけていました。
母親自身が子供の対応方法を学び、安定して過ごせるように生活を組み立てたり、言葉かけに気をつけたりしてパニックを防いでいました。
リーディングを読んで、私が取り組んできたことと、ケイシー療法で勧められているものと、とてもよく似ていたことにおどろきました。
4歳半から治療を受け始めてからはよい変化を感じられていました。
3歳から養育機関に通い続けましたが、5歳半からは保育園の生活のみで、仲のよい数人の友人を手がかりにして集団に適応していました。
しかし、依然として情緒の不安定さ・癇癪・偏食・社会性の欠如・こだわり・便秘・吃音・チック・人見知りなど、
問題が多くありました。
取り組みや治療が実を結んだのがちょうどその時期だったのもあると思いますが、ひまし油をお腹に張り出して数日たったとき、便秘が解消され、驚くほど癇癪が収まり、冷静に判断・学習することができるようになりました。
昨年4月に小学校(普通学級)に入学してからは、ストレスも多いのか学校から帰ってきて母親に当たり散らして発散させていたのが12月頃からはほとんどなくなりました。
1学期から夏休み明けにかけて帰宅後は宿題も全くできず、真夏でもお風呂に入らないと抵抗し、洗面所で無理矢理体を洗ったりしていたのが嘘のように、帰宅後すぐ食事・お風呂、学習に取り組む余裕さえでました。
生活面では偏食とこだわりが減りました。
身体の過敏性からの衣服への極度なこだわりがあり、締め付けるズボンや靴下が履けず、入園前はほとんどパンツのゴムを切り、オーバーオールで生活していた2~5歳でした。
小学校に入学後も靴下・靴もいろんなサイズやメーカーを買いあさり、毎朝5足くらいを脱いだりはいたりを繰りかえして、なんとか合うのがあり、学校に遅れて行く、服や靴・靴下のロスは仕方ないというのが日常でした。
それが、12月ごろから給食は完食し、体の過敏性がなくなり、服の締め付けが気にならなくなり、学校ではすすんで発表したり、極度の人見知りや友人のこだわりも減少し、登校班と登校できたり、新しい友人ができたりと驚くほど成長しています。
治療していただいている先生によると、脳の粘膜が下がりやすく、緊張すると神経伝達物質が出にくいので、
定期的に治療が必要、ということを言われています。
緊張してくると吃音やチック症状が出るのでよくわかります。
治療を受けると、それらは改善されます。
以上ご報告でした。
もし私の体験談もお役に立つ様でしたら、お使いください。
お知り合いに同じような子どもさんがいらしたら、ぜひ、ひまし油湿布を紹介してあげてください。
