ETソウル度チェック
2010年 11月 10日
届いた最新号をパラパラとめくっていると、中に、ETソウル度チェックというのが紹介されていました。
ETソウルというのは、地球にミッションを持ってやってきた魂のようなのですが、そういえば、私は以前、あるサイキックの方に「あなたの魂は、宇宙人ですから、地球の法則と合わないのは当然なのです」といわれ「え?では解決方法は?」と聞き返したら「無理して地球にあわせることはないです」という、なんとも解答にならない回答を言われたことが・・・。
あなたの魂は宇宙人です、といわれても「はい、そうですか」と納得するわけにもいかず、私にもちゃんと過去生はあるから、それは違うんじゃあないかなぁ、なんて実は思っているのですが、この雑誌の記事にあった「ETソウル度チェック」が、実になんとも、思い当たることばかりなのです。
たとえば・・・
【子ども時代】
「あなたは両親が実の親ではないとか、行方不明の兄弟姉妹がいるとか、どこか遠くに我が家があるといった気がしたことはありますか」
はい。大ありです。
特に保育園時代ですが、友達と遊んで家に戻るとき、家の前の橋の上でふと立ち止まり「なんで、この家に帰るんだろう?この家しか帰るところはないけど、なんでこの家に私は帰らないといけないんだろう?」って、しょっちゅう、思ってました。
両親をみても「なんで、この人は私の母親なんだろう?なんでこの人は私の父親なんだろう?解せない」って何度も両親の顔をながめたり・・・・。
夢でも、全然知らない男性がベッドの上に屈み込んで眠っている別の女の子(わたし)を看護している姿をよく見ていたので、保育園時代の私の脳味噌は、自分なりにこんなことを思ってました。
この世の中は、リアルだけど、きっと誰かの夢の中なんだ。あの夢の中で眠っている女の子が本当の私で、彼女が目覚めたら、本当の私が属している世界がリアルになって、今のこの世界は消えてしまうんだと。
だから毎朝、自分の布団で目覚めてしまうのが、実にガッカリで・・・。「あ、今日も本当の私は目覚めなかったんだ。今日もこの世界での1日があるんだ」と。
その女の子と看病する男性の夢は、もしかしたら、私の過去生の出来事かもしれませんが、その夢の内容と、知らない世界(現実社会)で生きている感、本当の私が目覚めてくれるのを待っている感、というのは、ありありとまだ心に浮かべることができます。
ついでに、私は3才になったときに話せた言葉は「これなぁに」と「たらす(カ行が言えないからカラスがタラスになる)」の2つだけ。それもETソウルだったからかなぁ・・・。
【人格】
「あなたは人間よりも植物や動物と一緒にいるほうがホッとすることがありますか?」
はい。
【経験】
「あなたは人生を通して、人とは違ったり場違いだったり、なんとなく人間社会から遊離していると感じてきましたか?」
そういえば、同窓会があったとき、保育園時代からの幼なじみから「あなたは、子ども時代から、人とはちょっと違った雰囲気を持っていたわよね」と言われたことが。どう違うのかは自分では分からないけど、人が面白いことが私には全然面白くないとか、そういうのだったらよくあったなぁ。
徳江さんにはいつも白けてるって言われるし。
「あなたは論理的かつ科学的で、情にもろくなく、なぜか激情や欲望には戸惑いを覚えますか?」
私はそれほど論理的や科学的ではないですが、後半はピッタリ当てはまります。情にはもろくないなぁ。
ついでにいうと、死は私にとっては怖いものではなく、どちらかというと、死に対して親しみを感じているかもしれません。地球は好きだけど、あっちの世界に早く戻りたいというか・・・。あっちの世界が私のhomeという感覚。
合計20ヶの質問で、いくつか全然当てはまらないこともありますが(廻りに思いやりがあって細やかだとか、親切だとか、ETに会ったことがあるとか、UFOを目撃して精神的な成長があった、とか・・・)、ET度はかなり高いかも。
今度、徳江さんに「白けている」っていわれたら「だってETソウルなんだもん」と言ってみよう。

子供の頃よく「何で私は○○と言う名前で、ここの家に生まれたの?」とか、月を見上げたときなどに、「今、私この体の中にいるのはなぜ?」とか、時々自分が今この体を持って生きてることが、不思議でならない気分に襲われました。離人症というのもあるみたいだし、
おかしいのかと思ってましたが、同じように感じてる方は実は多いんですね。

家族や友達に話しても理解してもらえなかった。
(というか言葉で説明するのが難しい)
物心つくかつかない頃、夕日を見ると感じていました。
「どうして僕は今ここに居るのだろう?」
(もっと深い感覚に包まれるのですが、うまく言えない)
話は変わりますが、
自分の手の指が、7本~8本(片手)ある夢を定期的に見ます。これもETの記憶でしょうか?
