ホメオパシーとホリスティックライト
2010年 11月 09日
順二先生のブログに、光と音の治療「ホリスティックライトトリートメント」というのがあったので、それを受けに・・・。
改善したいテーマを決めたあと、順二先生がキネシオロジーで(慶太さんとは違った手法のキネシです)、どのスライドを身体に当てるかを決定。あとは、クライアントは椅子に座っているだけ。
プロジェクターの光線で投射されるスライドとフラワーエッセンスのエネルギーを全身に浴びます。
通常は数種類~10種類ほどのスライドがピックアップされるようですが、私は1種類のスライドだけしか出てこなかった、ということで、夕べは「ローズクオーツ」の光線を浴びました。
その後、通常のホメオパシーのセッションを受けて、レメディをもらって帰路に。
前回、ホメオパシーのセッションを受けたのは、由井寅子先生がホメオパシー学校を開校される前。時々ロンドンから日本に来日してセッションをされていた頃に受けて以来なので、10年以上ぶりかも。
ホメオパシーって、「その人」を探るために、いろんな質問をされます。子どもの頃の話から両親や祖父母の病歴まで。私はあんまり自分のことを人に話さない人間なので、ひさびさに、幼少期のことや自分の感じてきたことを人に話した気がします・・・。
余談ですが、サンプラザ中野さんが書かれた「平和なカラダ」という本に、ホメオパスとして中野さんがお友達にホメオパシーのセッションをする模様が紹介されています。なんでこんな質問をするの?というようなたわいないお喋りの延長のような質問も、実は、ホメオパシーを選ぶための大切な要素だったりするんですよね。
でも、この本で私が一番印象に残ったのは、ホメオパシーを処方された堀切さんという中野さんのお友達が、まさに薬漬けでカラダも心も満身創痍状態にしか思えないような感じなんだけど、それでも社会人として、毎日まともに暮らし、日々ちゃんと仕事をしていること。表の元気そうな顔の裏には、こんな辛さが隠されていたのかと・・・・。「平和なカラダ」は中野さんの健康観が炸裂。大手の出版社だったら絶対カットだなぁと思うような過激な発言も・・・。1~2時間もあれば読み終わるような読みやすい本なので、ホメオパシーって何?って思う方にはおすすめです。
で、夕べも、いくつもの質問と回答を繰り返した中から、じゃぁ、ミツダさんには今回コレね、と手渡されたのは3つのレメディ。結局は同じレメディのポテンシー(希釈の倍率)の違うものだったんですが。
これを間隔を開けながら飲むようです。
ホリスティックライトトリートメントもホメオパシーのセッションも、けっこう大きなテーマで取り組んだので、自分の変化に気づくのにはちょっと時間がかかるかも(患者さんの中には、「彼氏ができるようなホリスティックライトを」という要望もあるらしい)。
今朝の目覚めの感覚がいつもとは違っていたので、確かに魂レベルにはホメオパシーが届いている気がします。
レメディを飲み忘れないように、手帳に書き込んでおかなければ・・・・!