カフェ デュ クレプスキュール
2010年 05月 19日
友人で作詞家の森由里子さんも行かれると事前に聞いてはいたものの、知らない人ばっかりのパーティには気後れするなぁと、イスラエル旅行以来の旅の仲間、徳江さんをお誘い。
徳江さんも美内先生ご夫妻とはすでに旧知の仲(内輪しか受けない話題ですが、いま、パソコンで旧知の仲を入力したら、「窮地の仲」と出てしまいました。ある意味「窮地の仲」のほうが合っている。。。)。徳江さんは、山梨にあるレストランに行ったことがあり、「コーヒーとチーズケーキやチョコレートケーキが絶品だったから、是非、あれを食べて帰ろう!」と二人で行ってきました。
個人的には、吉祥寺だし~、漫画家仲間だし~、もしかして「グーグーは猫である」を描かれている大島弓子先生もいらっしゃるかしらんと密かに期待していったものの、残念ながらお目にかかれず・・・。
存じ上げていたのは、自然素材の衣服を作られているうさとさんだけでした・・・。
カフェ・・・の概念を覆す重厚なエントランス(ドアの前には大きな一枚岩が埋め込まれてます・・・・)
フクロウがお出迎え・・・
きゃ~、漫画家のくらもちさんからのお花だわ~!
もちろん「花とゆめ」の編集部からも・・・
徳江さん絶賛のコーヒー フクロウのマークが可愛い!
窮地の仲
・・・それにしても、わたし、小学校からの大ファンだった美内すずえ先生から、カフェのオープンパーティにご招待いただけることになるとは、ご招待メールが届くまで、ゆめゆめ想像もしておりませんでした。去年、NYのプラザホテルで以前マネージャーをされていた奥谷啓介さんからメールをいただいたときにも、心底驚いてしまいましたが、世の中、何が起こるか分かりませんね。
※そのことについては、去年、ブログに書きました・・・。
「ガラスの仮面」も、第一話が掲載された「花とゆめ」を最後に、母親からマンガ購入禁止令が発令されてしまったので、その後、自分では買うことができなかったものの、友だちに借りて、リアルタイムで「ガラスの仮面」はずっと読んでいました。
※我が家にポツンと残った、その貴重な大事・大事の「花とゆめ」はずっと捨てることができず、「ガラスの仮面」の第一話だけは何度繰り返して読んだことか・・・! あまりに繰り返して読んだので、第一話だけは、北島マヤのセリフと場面をソラで言えるほど読みましたよ~。
そんな田舎の中学生だった私が、将来、美内先生とお知り合いになれるとは・・・。
これだから、地球で生きていくのは面白いです~!
残念ながら、徳江さんおすすめのチーズケーキとチョコレートケーキが出てくる前に帰ってしまったのですが、来月には、アッシジツアーの仲間たちとカフェに行くプランがあるので、そのときは是非、絶品ケーキを食べて帰ろう!って思ってます。
ちなみに、ドアの取っ手から何から内装はかなりこだわっているそうです。ドアの取っ手を探しにパリに行かれるときには、いまパリに暮らすジュリアンに連絡して、パリのお店廻りにつきあってもらいました。
誰も気がつかないけど、パリ直送のドアの取っ手も是非味わってくださいませ~
「カフェ デュ クレプスキュール」は、東急デパートを正面に見て右側の大通りをズンズン歩いて、まだ歩くの~?と不安になったころに遭遇するクリーニング屋さんの角を右に曲がればすぐ左手にあります。
美内先生ご夫妻が、こだわり抜いたメニューなので、かなり美味しいと評判です。
お店はこちら
ご回答有難うございました。
やはりそうでしたか、何かの記事でそういうコメントを読んだ記憶があります。でも、「ガラスの仮面」自体がいつ完結するのか不明という事だったと思うのでいつになるやらという感じですかね。まあ、「ガラスの仮面」が売れているので出版社としても出来るだけ長く続けるほうがいいわけですね。それにしても「アマテラス」の次の展開が気になるのですが・・・・。