帰国情報アップデート(さらに最新情報)
2010年 04月 21日
なーんと、なんと、明朝、私たちが乗る予定だった飛行機がキャンセルになったとの連絡が入ったとのこと。
その1時間前には、携帯に小林さんからチェックアウト時間などの連絡が入ったばかりだったので、まったく寝耳に水。
ただ、夜の間に天候状況が変わって飛行機の離陸許可が下りる、という可能性も残っているので、スケジュールは変わらず、予定通りホテルをチェックアウトして空港には向かうこととなりました。
逆転ホームランの可能性は、まだ残っています。
映画「インビクタス」にもありましたが、奇跡は最後の最後で起こるかもしれませんから・・・。
1度、帰国できると浮かれた心には、2度めの「帰国の見通し立たず」の状況に、1回目よりも深く凹みましたが、ホテルでじっと凹んでも仕方ないので、ツアーメンバー8名と一緒に、バスの添乗員さんオススメのビストロで晩ご飯をしこたま食べてきました。
これこそがアジア人の底ぢからかもしれません・・・・。食べて笑って、明日の活力を得てきたところです。
明日、また新たな長ーい1日が始まりますから・・・。
明日(といってもあと数時間後)、朝2時45分にモーニングコールが鳴り、朝3時45分にホテルを発ちます・・・。
ということで、木曜日の帰国は現時点では「微妙」になりました。
日本で首を長く待ってくださっている皆様、日本から「神風」を送ってくださいね~。
次のブログは、日本に戻ってゆっくり自宅で書きたいものです。
ちなみに、カプリに行った組は、結局、青の洞窟には入れなかったそうです。今日のカプリは風もない晴天の1日だったので、こんな日に青の洞窟に入れないとなると、入れる状況がそろうほうが少ないかもしれないです~。
ものすごい旅を経験し、いよいよ帰ってこられますね。
脳科学者の茂木先生もヨーロッパにいられたそうで、
かなり大変だったみたいです。
「亡命者の気持ちを感じる」とコメントがありました。
日本では、ふつ~の時が流れています。
安心してくださいね。
