「エドガー・ケイシーの黙示録講座」は深かった!
2010年 01月 30日
濃い講座でありました。。。。。
事前のアンケートでも、黙示録どころか、聖書を1度も開いたことがない、という方が圧倒的。ということは、人生初めての聖書体験が、聖書のなかでもクライマックスとも言うべき黙示録だったわけです。
聖書を読み解いていくだけの講座に、厭きてしまう方もいるのでは?という主催者の予想に反して、みなさん、ずっと前のめりで聞かれていらっしゃいました。
それだけケイシーが読み解いた黙示録は目からウロコの連続。
遠い2000年前にヨハネが書いた意味不明の「世紀末の書」だと思っていたら、とんでもない! 21世紀に生きる私たち自身の魂の書だったということに、まずは驚かされた、という感じです。
7つの教会とは7つのチャクラを顕す、ということはなんとなく知ってはいても、黙示録の内容のどの部分が私たちの心や魂や肉体と連動しているのか、よく分からずいましたが、これで、かなりスッキリです。
とはいえ、6時間びっちり聞いても、かなり駆け足で各章を通り抜けたので、まだまだ未消化。あとは日々の生活のなかで、「あ、これが、あの黙示録の中のあの部分のことなのか~!」と、自分の経験のなかで腑に落としていく必要があるのでしょう。
ちなみに、ケイシーの解いた黙示録第9章は、こんな感じでした。
第11章は、こんな感じ。
もっと、ケイシー流の黙示録をちゃんと聞きたいという方は、MP3版聖書講座全33回分でじっくり聞いてください。
私は自宅に戻って、ケイシーが、黙示録を読むならこれを横に置いて読みなさいと指定した「グレイの解剖学」をさっそく注文してしまいました。私も、ケイシーオタクですからね~。
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ついでに、大好きなアメリカのテレビシリーズ「Gray's Anatomy グレイズアナトミー」(外科医をめざす医者の卵たちのドラマ)が、この「グレイの解剖学」(英語でグレイズアナトミー)から来ていることを初めて知った! これだけでも、うれぴい。
ちょっとですが、今日の参加者の声です。
めちゃくちゃ面白い。黙示録という険しい山を登る道案内をしていただいた気がする。
それは同時に黙示録という山がどんなに魅力的な山であるかを知らされることでもあった。
今回の続きのレクチャーを是非お願いしたい。 U様(男性)
今まで聖書は全く興味がなく、読んだこともないのに、なぜか来たくなって参加しました。
わざわざ高速バスを使って、宿泊費を払って、なぜ聖書の、しかもタイトルしか知らない黙示録のセミナーなどに行くのだろう?と思っていましたが、来てみてわかりました。
本当に参加して良かったです。
とっても楽しかったです!
またこの続きがあったら是非参加させていただきます。よろしくお願いします。(K.M様)
と~っても面白かったです。
こんな面白いものを知らずに一生を過ごすのは本当に損をしていると思いました。
知ることができて、良かったです。
早速、天袋にある聖書をひっぱりだして、まずは通読してみたいと思います。
本当に面白いので、まずは家族に話します。 Y.H様 (女性)
聖書など、読んだこともなかったのですが、とても面白かったです。
宗教は苦手でしたが、今日、聞いたことはすべて納得できました。
帰りに聖書を買って帰り、これから読んでみようと思います。 C.M様(女性)
ご参加、本当にありがとうございました!