親方さん
2009年 07月 12日
社長だったら、ちゃんとした文章を書けるようになりましょうよ、というセミナーです。
参加者はだいたい中小企業の社長さんか自営の方。名刺交換をすると、皆さんの肩書きが「代表取締役」だったりします。
そんななか、名刺交換をさせていただいたある男性が私の名刺をしげしげ見て、こう一言。
「光田さんって、あの光田さんですか?」
「あの光田さん」って、エドガー・ケイシーセンターの光田さんですか? って意味かなってとっさに思ったら、次ぎの言葉に私もビックリ。
「ぼく、親方です。美鈴のマネージャーの」
え~?? これには私が驚いた。
その方、なんとスピリチュアルカウンセラーの美鈴さんのマネージャーさんだったのでした。
実のところ、私は美鈴さんご本人とは面識は全くありません。
ただ、猫好き仲間の晴美さんが、美鈴さんのお知り合いで、以前、マネージャーの親方さんがずっと私のメルマガの読者さんだっていうのは伺っていたんです。また親方さんからも直接「メルマガのファンですよ~」ってメールをいただいたこともありました・・・。
それで、お礼かたがた、親方さんにはお会いしたいと思いつつ、いっつも、美鈴さんの東京での講演会はスケジュールが合わず。7月の東京講演会も引っ越し前夜・・・。
でも名古屋だったら新幹線でそれほど遠くないので、じゃあ、次回の名古屋の講演会に申し込ませていただきましょう、と、つい先日、美鈴さんの名古屋の講演会を申し込んだところだったのです。
こう見えて、めっちゃ人見知りで小心者の私め。知らない方ばかりの懇親会というものがとっても苦手。どんな講演会に行っても、懇親会には参加せず帰っているのにかかわらず、美鈴さんの講演会は親方さん会いたさに懇親会にまで申し込んでしまっておりました。
その「親方さん」と、なーんと、社長のための勉強会でお会いできるなんて。
25年間、音信不通だったマイケルのことを思い出した翌日に、マイケル本人と連絡が取れたのもビックリでしたが、「親方さんに会いたいなぁ」って思って行動したとたんに、その親方さん本人が目の前に立っていたっていうのも、あまりに出来過ぎのシチュエーション。
・・・勉強会に参加しても、参加者全員と名刺交換をするわけではなく、比較的席が近かった方とのみ名刺交換をしているので、毎回、顔を合わせながら名刺交換をしたこともない方多数だったりします・・・・。
スゴイじゃないか、私の「会いたい人に会えるパワー!」
これが毎回使えるなら、えーと、えーと。次は誰に会いたいかなぁ・・・・・。
ポール・マッカトニーとオノ・ヨーコさんと、ロブ・ライナー監督と財津一夫さんと、フェイス・ハーディングさん(エドガー・ケイシーの口を借りて、大天使ミカエルが「この少女は21世紀の贈り物」であると述べられた人物)と、えーと。えーと・・・。
今晩一晩考えようっと!
ちなみに、今日、親方さんには
「ひまし油湿布、やってますよ~。すごいオイルだって実感してます。メルマガも毎週、楽しみに読んでますよ、ミツダさんの文章のファンなんです」って言っていただきました。
ありがとうございます!!
ここんとこ、完全にスランプ状態。ダメダメモードで毎週金曜日がプレッシャーだった私は、これでまた「頑張ってかこー!」っていう力をいただきました。
8月の名古屋の美鈴さんの講演会。どんなお話されるのか、すごい楽しみ! それまでに、今のダメダメモードを脱して、元気に美鈴さんや親方さんにお会いできるようにしておかなくっちゃ。