ケイシーリーディングまつわるアレコレ
2009年 06月 20日
そのレイラの生まれ変わりの女性と、私は15年ほど前にお会いしたことがあります。彼女が幼少時に亡くなった理由がまた興味深い・・・・その理由はこちらから・・・。

2枚目の写真は、ケイシーがリーディング中に勧めた「Oil of Smoke」の薬瓶(レプリカ)。
この薬瓶については、こんなエピソードが残っています。
この薬は、ある人への医療リーディングで勧められました。ところがそのリーディングが取られたとき、すでにこのOil of Smokeは製造中止になっており、入手困難でした。しかし、ケイシーは、次のリーディングで、こう述べます。「**町の**という薬局にあるからその薬局から入手せよ」と。
依頼者がその薬局に問い合わせたものの、その薬局の薬剤師さんは見つけることができず「無い」との返事。でもケイシーはその薬瓶が置いてある場所を詳細にこう述べたのです。「**の棚の何番目の**という薬瓶の後ろに隠れて見えないだけだ」と・・・・。
果たして、探してみると、確かにその棚に、この薬瓶があったのでした。

下記のステンドグラスは、エドガー・ケイシーのリーディングによって、自分の芸術的才能に気づいたNYの元電話交換手が、AREに寄贈したもの。彼女が電話交換手として働いていたとき、あまりにも多くの人が、バージニアビーチのエドガー・ケイシーに電話をかけるので、興味を持ち、自分もケイシーにリーディングをとってもらうことにしました。
その結果、自分の中に眠る芸術の才能を知ることができ、電話交換手を辞め、彼女はNYで評判のステンドグラス作家になりました。
このステンドグラスは、いま、AREの瞑想ルームで見ることができます(もう1つ別のデザインがあるのですが、ちょうど、ロシアからの撮影クルーがその瞑想ルームで撮影中だったため、部屋に入れず・・・)。
