エドガー・ケイシーの故郷探訪
2009年 06月 11日
ケイシーの医療リーディングの真価を見いだした、整骨医のケッチャムのオフィスがあった建物
ケッチャムのオフィスは2階

エドガー・ケイシーのお墓。隣には妻のガートルード、その隣には生まれてすぐに亡くなった次男、ミルトン・ポーターのお墓も・・・。

ケイシーの存命中に書かれた伝記、There is a river(邦題:永遠のエドガー・ケイシー)の初版本。エドガー・ケイシーの直筆のサイン入り

ケイシーが通っていた小学校の内部。黒板は当時のオリジナルのもの。本当に「黒い板」でした。その黒板の左側にはcabinと書いてありました。
cabinは、ケイシーが学校で正しいスペルが書けなくて、父親に、夜、書き取りを命じられた文字。そのとき、ケイシーは本の上で数分眠ると、その本の中身を全部覚えられるという才能を発見します。

今日、私を案内下さったDDケイシーさん(左)と、地元ホピキンスビルで、ケイシーの研究やアメリカの歴史を研究しているウイリアムさん。DDケイシーさんの曾祖父さんがケイシーのお祖父さん(トマス・ジェファーソン・ケイシー)

DDケイシーさんとの会話は、お互い想像力を試されているよう。DDさんの話す英語は私が理解できなくて、私の話はDDさんが理解できない場面、多数あり・・・。
それでも、なんとか旅は続いています・・・・。
DDケイシーさんは、50代はじめに仕事をリタイアして、神学校に2年間通われたそう。いまも毎週日曜日に教会に通う、敬虔なクリスチャンです。とてもやさしい目をされている方です。