まだまだこだわる生アーモンドのリーディング
2009年 04月 13日
あれからも、まだまだこだわっております。
その後、兄から
For the apple was the fall, not almond--のnot almondのアーモンドは、モーゼが使った杖を暗示している可能性がある。。。。とメールが届いたので、それをコメント欄に付け加えていましたが、その後、私の頭には「あーろん、あーろん」と言葉が響く。
あーろんって、十戒にでてくるアーロンかなぁと思ってネット検索してみると、確かにアーロンはアーモンドの杖を持っていたと書いてある。
それで兄に
「ケイシーのあのリーディングに出てくるアーモンドは、モーセではなく、兄のアーロンが持っていたアーモンドの杖から芽が出て花を咲かせたという、あの話(民数記)を暗示しているってことはない?」ってメールしたところ・・・。
聖書なんてあんまり読んでないクセに、ケイシーリーディングに基づく聖書を研究している兄に、なんと大胆なこと!って思うけど、案の定、すぐに撃沈。
折り返し、兄からグーの根もでない、しっかりした返事が届きました。
兄からの返事
アロンも杖を持っていましたが、
モーセも杖を使いました。
出エジプト記
7章9節、15節、17節、19節
8章5節、15節
9章23節
10章13節、
17章9節
などを読むとわかります。
しかしもっと重要なのは、その精神です。
(問)このリーディングの質問は以上ですべてです。
(答)現時点ではこのリーディングをこれで終わる。というのも、この実体の精神的、霊的、肉体的成長に関して、この実体に多くのことを与えることができるだろうからだ。手の内にあるものを使え――広大な海の上に差し伸べたあの素朴な杖が、創造エネルギーである神と共に歩む彼(モーセ:訳注)の両手にあってあの力となったからだ。あの萎れた杖が、神の道を知ろうと求め、それを人生に適用しようとした彼の両手にあって、アーモンドのつぼみをつけたのである。汝の道を真っ直ぐにせよ。主の翼の陰を歩め。汝の眼、汝の心を、人を創造主に引き上げるあらゆる力の根源に向けて保て。(39-3)
あの、たった8ワードの世界の奥に壮大なドラマが広がっています。
しったかぶりして、ごめんなさい.....

モーゼとファラオが持っていたといわれる『杖』は、地球の自然界にある物質ではないもので作られているそうです。かつての時代にエイリアンとの共同作業によって持ち込まれ、純粋な想念を増大させるために使われたとの事。
聖書の言葉はとても暗示的ですが、真実は今の我々にとってはもっと驚きを伴うものだったようですね。

物質的な言い方をするとつい誤解を招いてしまいますが、私の言いたい事も同じことの延長です。
今の人間世界がもう少し進化するに従って、歴史の秘密は紐解かれ始めるのだと思います。
そういう時代になると、自分達の感覚も変化していることと思います。