宮崎ますみさんの講演会
2009年 04月 11日
・・・実はわたし、宮崎ますみさんが出演されていたドラマや映画を1作品しか見たことがなく、唯一見たのが、冬彦さん・・・で有名になった「ずっとあなたが好きだった」。
ですから、宮崎さんについては、ほとんど前情報も前知識なく行ったのですが、宮崎さんは、この20年間、ずっとスピリチュアルな体験を自分のものとしながら生きていらした方だったんですね。内なる声やさまざまな直感、メッセージを、ご自身の人生の指針としていらっしゃるようでした。
今日お聞きした内容をどこまでブログに書いていいのか、考えてしまうほど深いお話をされましたよ。
2000円の参加費で、宮崎さんのお話をお聞きでき、さらに、お土産にヒーリングハニー1瓶をお土産にいただいてしまって、めちゃんこ、お得な午後でした。
テンプルで、このセミナーの募集をかけたとき、ご参加の申し込みがかなり少なかったのがとっても残念。テンプルのお客様だったら、きっと共感されることが多かったでしょうに・・・。
さて、その宮崎さんがされたお話の中でも、比較的ソフトな内容をご紹介すると・・・。
ご結婚されて、ロスにいるとき、パラマハンサ・ヨガナンダが作った瞑想道場みたいなところで瞑想三昧の日々を送っていたことがあるとか。朝、子どもを学校に送っていって、瞑想道場へ行ってずっと瞑想。ランチを食べたら、また子どもを迎えに行く時間がくるまでずっと瞑想。瞑想をすることで、自分の中心と繋がることができるようになった、とおっしゃっていました。そして、一生こうやって瞑想をして暮らしたいと思ったほど。今でも瞑想は日々の糧としていらっしゃるようでした。
※ちなみにヨガナンダの本は、精神世界系の本の中でも、必読書の1つ。私が読んだのはまだ20代の頃。いまよりもっと精神が幼くて、読んでもきっと、何にもわからんちん状態だったと思うので、これから何度も、読み返したほうがよさそうですね。
あと面白かったのが、
ロスやハワイは、自分の思ったことが現実になるまですごく時間が短い。何か強く願ったらすぐに、その願いが叶う。でも日本は何か空にフィルターが何層もかかっているかのように遅く感じると。それを、ホ・オポノポノのヒューレン博士にお話したところ、日本にはまだ癒されていないカルマがあり、それが思いを現実化させるのを遅らせているってお答えになったとか。遅れるってことは、時間はかかるけれど、ちゃんと叶うってことなので、ちょっとだけ安心しましたが・・・。
ピュアシナジーは、いまでも毎朝お飲みになっていらっしゃるそうですが、初めて手に取ったとき、なんてピュアなんだろうと感じた。深いスピリチュアルなレベルに届く食べ物だと思うっておっしゃっていました。
ご自身のブログにこう書かれています・・・・。
・・・・何よりも、ミッチェルを知る以前に、私は「ピュアシナジー」を健康のために毎朝飲んでいました。
はじめてインターネットで注文して、パッケージが届いて、オープンして手にした時の私の感想は、「なんてピュアーなのだろう!!」でした。そして次に疑問がわきました。「消費者の手に届くまで、どうしてこれほどまでにピュアーでいられるのだろうか?」と・・・。その答えは、シナジーカンパニージャパンの社長さんにお会いしてすべて理解できました。
消費者の手元に届くまでには、様々な人の手を通ってお金という代替物を使ってエネルギー交換してくるわけですが、そのすべての過程において、ミッチェルの崇高な信念が投影され、エネルギーに汚染が入り込む余地を与えない。ピュアーこそが、あらゆるビジネスに対するゴールであるとミッチェルが言うとおり、ピュアシナジーはピュアーなまま私の身体に毎朝しみこんでくれています。
なお、宮崎ますみさんはヒプノセラピストとしてもご活躍のようで、ウエブサイトで申込可能です。
宮崎ますみさんは、とても美しく、凛とした部分もありながら同時にとても温かいハートをお持ちの方のように感じました。同じ女性としてあこがれてしまいますね。