夕べ、無事帰国しました。
2009年 03月 03日
アメリカ滞在中、ブログを書く以外、パソコンから離れていたので、留守中に溜まったメールのお返事書きで1日が終わりそうです。
さて、ロス-成田間の飛行機では2回の機内食のサービスがありました。
日曜日は朝6時発だったので、朝食用に、ゲルソン協会の方がポテトサラダ(といってもマヨネーズは使っていない)をテイクアウト用にご用意してくださっていたものを空港で食べていました。
ですから、国際便に乗ったときにも、それほどお腹が空いておらず、1回目の機内食はほとんど手をつけずに、着陸直前のものだけ食べました。
メニューは、パスタにトマトソースがかかっていたもの、素麺、ポテトサラダ、デザートのケーキ。
そのうちケーキだけは残して、残りのこの3品を食べたのですが。。。。。
いやはや。大変でした。
機内食を食べ終わった30分後くらいから、ひどい冷や汗をかき始め、気分は最悪。多少は何か身体に拒否反応がでるかなと予想はしていましたが、これほどまでの急激な反応がでるのはひさびさ・・・。
うーんと身体を前に倒し、嵐が去っていくのをひたすら耐えるのみ。
1時間近く気分の悪さが続いていましたが、成田空港に到着した頃には、なんとか持ち直し、自力で自宅まで帰宅。ようやくホッとできました。
1週間お留守番をしてくれていた猫たちとの再会を喜ぶ間もなく、帰宅15分後には、ハイネックのセーターを着たまま、ソックスさえ脱がず、顔も洗わず歯も磨かず、そのままベッドに倒れ込み、夜8時頃から朝6時頃まで爆睡状態。東京は寒かったにもかかわらず、竹布毛布1枚で、クローゼットから追加の毛布を出すのも忘れて寝てしまいました・・・。
飛行機の機内食が身体にいいとはもちろん誰も思ってないとは思いますが、ここまで激しく身体に拒絶反応を起こされるとは私も予想外でした。もちろん普段であれば、機内食も美味しくいただいています・・・。
そして今日。
朝起きてすぐに洗腸を行い、2杯ほどニンジンジュースを飲み、そしてランチには野菜をたっぷり入れたお鍋を作って食べました(今日東京は最高気温が4度どいう寒さなので、さすがにサラダは食べる気が起こらず・・・)。
今日くらいは、できるだけ塩抜きにしようとお鍋は昆布でダシを取ってニンニクをお鍋に放り込んだだけで、味付けは全くなし。塩もしょうゆもミソも入れないで、どうやって食べようとしばし思案したあと、サラダのようにオリーブオイルとバルサミコだけをかけて食べましたが、それほど悪くはなかったです。
さて、今週私はいったい何を食べましょう?
先週頑張ってナトリウム排出に励んだので、お醤油、お味噌、塩味はできるだけ控えたいし・・・。
メニュー研究をしておかないと、毎日同じものになりそうです・・・。