ゲルソンウイーク2009.2.28


2009年2月28日(土曜日)


ゲルソン療法体験最後の1日。

今日は午前中、ドクターから最後のインタビューを受けた以外は特にイベントもなく、ここに来て一番リラックスしている日かもしれない。
ガン患者は1時間おきにジュースを飲む必要があるけど、私たちは午後の2回分と夜の1回分はスキップしているので、1時半にジュースを飲んだあとは、午後3時~4時頃に行う午後の洗腸、4時半のジュースまでリラックスをすることができる。(ガン患者は、2時半、3時半と2回のジュースが追加される) 私にとって、この午後1時半~3時の1時間半の休憩が、なんとありがたかったか! ジュースを飲むしかしてないくせに、1時間後に何か用事があるのと、1時間半後に用事があるのとはたった30分でも大きく違う。 1時間半、部屋でゆっくり過ごせただけで、身体も心も休んだ~という感じがする。

もちろんガン患者の方がゲルソン療法を実施するときには、この1時間半の「何もしない時間」は昼間ないわけで、そう思うと、なおさらその大変さを体感。毎時間のジュース作り1つとっても、1人でやすやすとできるものではなく、本人も家族も一緒に、そして真剣に取り組む一大プロジェクトだと思います。

この1週間、私たち3人は、ひたすらジュースを飲み、食事を食べ、食べ物を消化し、そして洗腸をし、寝て・・・の赤ちゃんのように原始的な生活を送った。食事の支度をすることも、キッチンでお皿を洗うことも、外でスポーツをすることもなく、ホントに食べて寝ての生活。

3人とも病人ではなかったし、1週間後には、自分たちの元の生活に戻ることを前提にプログラムが組まれているので、比較的元気に、よく食べ、よくジュースを飲み、よく喋った(私以外は・・・。私はもっぱら聞き役)1週間でした。もちろん3人とも「だるーい」といってウダウダしている時もありましたが(特にひまし油で洗腸した水曜日は)、誰もひどく体調を崩すこともなく最終日の今日を迎えました。

3人にもっと劇的な身体の変化が起こるかと思っていたけど、起こらないようにソフトにアレンジされているプログラムだということを考えれば、こういった健康維持のためゲルソン療法を年に1回とか、2年に1回、実施することも可能かも。(とはいえ、少なくとも毎時間のジュースを作ってくれるサポーターが必要ですが・・・)


そういえば、塩なし、醤油無し、味噌無し、ご飯無しの食生活でも、テレビや雑誌の食欲を刺激されるようなコマーシャルに触れることがないので、「****が頭に浮かんでしょうがない!」「***が食べたくいらいらする」といったこともなく割と平気。それはもちろん1日10杯の作りたてのジュースを飲むので、そこから十分栄養が摂取できて身体が余分な味覚を必要としない、ということもあるかもしれない。

たとえばアルコール中毒や薬物中毒、過食や拒食の人は、何か自分の心の中に足りないものを薬物やお酒、あるいは食べるという行為自体から埋め合わせをしようとする。それは寂しさであったり愛情であったり精神的な欠乏感の埋め合わせであるけれど、と同時に、そういった人は身体が必要としている必須の栄養素が足りないことが多いとも言われている。カロリーは十分あっても、身体自体は栄養不足になっていると。だから新鮮なジュースを飲んで必須栄養素を補給していくことで、身体自体は十分な満足感を感じ、様々な中毒から比較的早く抜け出せる。

カナダから来ていたロザリンは、いつも料理が運ばれると、塩とコショウを必ずふっていて、それは長年の習慣だったらしいけど、今週は塩やコショウを自分のお皿に振りかけるという行為をしなくても料理が美味しいことに、あらためて驚いたといってました。

ここの料理にはニンニクと数種類のハーブが使われているだけなのに、素材が有機野菜ということもあるし、そんなに複雑な料理を作らなくても、複雑に味付けをしなくても1週間、十分、美味しくいただきました。
「料理に塩なんていらないかも」って思ってしまうくらい。

ここのスタッフの人が夕食時、こんなことを言っていました。
体内浄化をしてない料理人は、塩をふったり、調味料を付け足したりと、無意識に濃い味付けをしてしまう。素材の味を美味しいと感じ、食材だけを楽しむためには、まずは解毒が必要。だからゲルソン料理のシェフに、普通の人はなれないのよ、と。

私はもともと「ご飯」を主食にしない食生活を続けてきたので、こういった「変わった食生活」も比較的平気。でも、ずっとご飯にお味噌汁、お漬け物、お浸しにはお醤油をかけて・・・といった和食を続けてきた人には最初、ちょっとハードルが高いかもしれない。あるいはパスタにトマトソースといった食生活だった人にも・・・。
(ゲルソンでは塩を全く使わないので、塩が入っているパスタは全粒粉であっても使わない)

ある意味で、とてもシンプルで、私のようにあまり複雑な料理はしない人間にとっては、かえって継続できそうな感じはする。カボチャを単に蒸しただけのものとか、ブロッコリーをゆでただけとか・・・。

シャーロット・ゲルソンは、出張に行くと、そこでベジタリアンレストランに連れていってもらうことがよくあるそう。でも「パスタに缶詰のトマトソースをかけたような料理がでてくる。スープだって塩辛いし・・・・。たしかにあれは菜食かもしれないけど、全然健康的ではないわ」って言ってました。

菜食を実践している人も、けっこう加工食品を利用していることがある。シャーロットのいうように、肉を食べないだけで意外と不健康な食生活になっていることもあるので、新鮮な果物や野菜を食べるベジタリアンでいたいものだ。

日本の菜食は玄米正食が基本になっているので、ゲルソンとは全く違った哲学を持っているし、またゲルソンはローフードとも、ケイシースタイルとも違うので、いろいろ学ぶと「どれがいいの?」って思ってしまうかもしれないけど、何か病気になって身体を癒すための食事療法を行いたいなら、あれもこれも引っぱり出して、適当に好きな部分だけ取り上げて行うんではなくて、どれか1つ、自分で納得できるものを100%実践するつもりで行ったほうがいいかなと思います。

私は今のところ
・・・・8割はケイシーリーディングをベースにした「自分の身体のための食事」、残りの2割は友人や廻りの人との会話を楽しむための「何でも食べる食事」

そういうのがいいなと思います。
by hiroshimapop | 2009-03-01 13:36 | ゲルソン療法 | Comments(0)

ケイシーグッズ専門店テンプルビューティフルの店長日記


by hiroshimapop
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