スーツケースパッキング中!
2009年 02月 22日
頑丈だし空港のターンテーブルですぐに見つかるから気に入ってたんだけど、TSAロックじゃないから、アメリカ国内の空港で、係官に呼び出しを受けたり(アメリカでは、空港の係官が任意に--つまり勝手に--スーツケースを開けて荷物検査をするので、係官が自由に開けられるTSAロックつきのスーツケースが推奨されている)、注意を受けるようになったので、泣く泣く買い換えた。
今度買ったのは、軽くて丈夫ということで友達に薦めてもらった「リモア」。ブロンズ色。
事前にパッキングして空港に送る、というワザがここ最近すっかりできなくなり、でかける直前にパッキングしてズルズル成田空港まで引きずっていく羽目になっているので、マンションの階段、駅の階段で毎回苦労。体重40kgで20kgのスーツケースはすごーい重いのよ。だから、重くならないように、これまで使っていたものより一回り小さいのを買ったんだけど、ちょっと小さすぎたかなぁ~。
スーツケースに入れる中身を厳選しないと・・・
・・・と思っていたら、なんと、今回の旅行は半分が空っぽでした。
1週間同じ場所に滞在で観光無し。だからきっと服は着たきり雀。本はゲルソン療法の本を1冊、ビジネス本を1冊、ニューエイジ本を1冊の合計3冊。(読んでるヒマ、全然ないかもしれないけど、スーツケース、ガラガラなんだもん)、そしてパソコンを1台。
成田空港に集合したとき、出発前すでに重量オーバーの人がいるけど、そんな人たちのスーツケースの中、いったい何が入っているんだろう?←知りたい、見たい。
バイバイ&これまでありがとう!私のウルトラマンスーツケース。

ではでは、これからサンディアゴに出発です。
明日からの約1週間、アメリカのゲルソン協会で、ハードなゲルソン療法を体験してきます。
※ゲルソン療法は末期のガン患者さんにも奇跡的な治癒をもたらしている療法で、1日13杯のフレッシュジュースと、完全無塩の料理(細胞に溜まったナトリウムを排出するために)となります。細胞の破壊-再生と解毒が急激に起こるため、血中に入り込む毒素を排泄するために、コーヒー洗腸も行います。
過去2度、自宅でトライしたんだけど、1日13杯のジュースは作れなかった・・・初日に挫折! なので、私にとっての初ゲルソン体験です。詳しくはこちらへ。