VIP小林、仕事に復帰
2008年 10月 30日
今日は木曜日で定休日でしたが、発送が混み合っていたこともあって、梱包や事務スタッフ総勢8名で、ランチタイムに小林の快気祝い。
ひさびさに出社してきた小林はたっぷり2週間、家に籠もっていたので、エネルギー充電!って感じでした。
さて、今回の小林の捻挫騒動。
実は小林のマインドが作りだしたとしか思えない出来事でした。
しかも、彼女の願いを叶える一番ベストなタイミングで。
というのも、捻挫すること1ヶ月ほど前から、どこかに行って、歩き疲れるたびに「あ~、車いすにのりた~い」「車いすに座ったままで移動したーい」ってご主人に言っていたとか。
そんなことを言う大人は、そうそういないと思いますが、そうやって「車いすにのりたーい」と駄々をこねていた本人が、車いすなんですから、苦笑するしかありません。
きっと小林がそういうたびに、アラジンの魔法のランプにでてくるようなお使いの方が「あなたの願いは聞き入れられたぞよ」なんて、後ろのほうでは言っていたんでしょうねえ。
そして、車いすがすぐに、しかもタダで借りられる+押してもらえる人たくさんいる+VIP待遇が受けられる、という、それこそ、人間が考えても思いつかないような最高のシチュエーションで、彼女の願いは叶えられたわけです。
車いすに乗って、通関は一人別の列へ。台湾の空港では、若いおにーちゃんが担当でずっとついて押してくれるしと至れりつくせり・・・・。
捻挫自体もラッキーなことに、旅行グッズの手荷物の中に、ひまし油を100mlくらい。竹布タオルと日本タオルを1枚ずつ入れていたので、捻挫してすぐにひまし油で患部を湿布。
ひどく転けて痛みが強かったわりには、腫れもすぐにひき、大難が小難に。
「なにか願いごとがあったら、私に言って。私がいうと叶うから」なんて、言っておりましたが、くれぐれも口癖には要注意。
今回は笑って済ませる心願成就でしたが、起こってほしくないことでも何度も口癖で言っていると、その願い、成就されてしまいます・・・。